平幹二郎さんの声。
コントラバスのような重厚さ。
対して筧利夫さんはマリンバ。
ひび割れて尚傲然と立つ三方の壁の中で、豊かな音が響き合う。
しかし、飛ばさない。
法定速度と法規を守って、正しい道を真面目に走る。
それが僕には物足りなかった。
こういう戯曲こそつかこうへいのような演出が合うのにと思う。
「第九」をエレキでガンガンやったら絶対格好いい。
とは言えこんな意見は多数派ではあるまい。
ロックではない。
純然たるクラシックなのだから。
【年内舞台鑑賞最低50本まであと47本】
2013年02月05日
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