映画：パウロ・リンス原作『シティ・オブ・ゴッド』

アクロバティックでスリリングな群像劇。
これぞモンタージュっていうモンタージュ。
大変見ごたえがある。

なんで彼ら捕まらないのか不思議なんだけど、それがスラムということか。

mv.54

アニメ『人類は衰退しました』全12話

僕のかわいいもの好きを大変よくご理解いただいている知人にすすめられ。

妖精さんちょおおおおかわいいいいい。
かわいくてかしこい。
完全にツボ。
漂流生活で悶え死ぬ。

最終回が回想ってのがちょっとな……

OPとED、最初なんだこれって思ったけど、実によくできている。
中毒性がある。

20fぐらいで生きていきたい。

映画：山田洋次監督作品『男はつらいよ 寅次郎の休日』

大分県日田市（最近行った）がロケ地ということで鑑賞。
シリーズ第43作目らしい。
僕は決して熱心なファンというわけでなく、それまでの流れは全然わかっていない。

新幹線に乗り込むシーンで悶える。
くうううー。

満男の友人たちいい奴ら過ぎ。

さくらの素敵さは日本の宝。

知ってるとこが映るとそれだけでちょっと楽しい。

伏線ってやっぱり大事だね。

「私の恋人よ」って、言った！
そうかあー。
うううーん。

mv.53

映画：ピクサー・アニメーション・スタジオ『ウォーリー』

観るの2回目。
やっぱりただひたすらモーがかわいい。

待機状態のイブをボートに乗せるところで「え……？」となった。
守ってあげてるだけなら素敵だけど、それはどうなんだ……？

いつの間に植物を紛失したのか、2回目でもわかんなかった。

あのグダグダな生活の中で艦長の見上げた精神性は一体どうやって培われたのか。

mv.52

映画：ウォルト・ディズニー・プロダクション『ピーター・パン』

インディアンを何だと思っているのか。

一種のハーレム系。
ピーターかっこいいーっていう感覚、俺にはちょっとわからんなあ……
男女差かしら。

ティンカーベルかわいい。
セル画でしか出せない美しさがある。
でもその嫉妬深さは異常。

mv.51

ウディ・アレン監督作品『ブロードウェイと銃弾』

単純明快で高度な名作。

チーチがかっこいい。

理屈っぽいってダメ出しされて腹を立てる気持ちが凄くわかる。

オチだけ強引でちょっと不満。

mv.50

アニメ『天元突破グレンラガン』全27話

女として意識せざるを得ない幾つかの出来事（ヨーコに悪気はないらしい）
↓
別に惚れてたわけじゃないんだが
↓
兄貴とヨーコの濃厚なキス
↓
うおおおおおお
↓
任務に支障をきたす

っていう流れ。

わかる。

超わかる。





からの、

数話にかけて鬱
↓
復活

熱過ぎる。





第1部は正直イマイチで、助言がなければ切るところだった。

第2部の序盤がハイライト。

第3〜4部はスケールが拡大していくばかりでさほど面白くはなかった。
でもラストバトルは『キルラキル』より熱い。

ロシューが好き。

「甘い夢を見た」のヴィラルが超かっこいい。

映画：園子温監督作品『TOKYO TRIBE』

ひどい。
中身スッカスカだし何より語彙がない。
偏差値が低い。
B級と割り切った演出は楽しいのだが、それにしたって物語が雑過ぎる。

アクションはすごい。

お茶が入りました〜の女の子が好き。
しょこたんカワユス。

mv.49

映画：ジョン・ラセター監督作品『トイ・ストーリー』・『2』・『3』

『2』・『3』は初見。
続編がこんなに衰えないシリーズって他にあるだろうか。
『3』の始まりが辛過ぎて。

でもやっぱり『1』が最高だと思う。
ずっと名シーン。
バズの方がウッディよりサイズ小さいのがいい。

バズは本当にえらい。
最初からいい奴だし、自分の正体を知ってしまった後、たったあれだけの鬱時間で復活するのがえらい。
「落ちてるだけだ、かっこつけてな」！！！

あと、アンディの罪深さ。

mv.46,7,8

映画：中谷まゆみ脚本・行定勲監督作品『今度は愛妻家』

感動した。
感動させられてしまった。
ベタなんだけど。
豊川悦司・薬師丸ひろ子ご両人が素晴らし過ぎる。
特に庭で写真撮るシーンから一気に持っていかれた。

なんかちょっとセリフが固いなあと思ったら、元は舞台用なのだった。
納得。

誠（濱田岳）の対応が男前過ぎて観ている間は深く考えなかったのだけれども、
○男が射精してないのをバレずに済ませられるものか？
○つーか普通にガマン汁でも妊娠しますから。
○そもそも生でヤっちゃってる時点で1mmも男前じゃねえ。
ということに後で気付いてふつふつと怒りが湧く。
望まない妊娠をロマンか何かだとでも思ってんのか。
女性の作家が書いた話ってのが信じられん。

mv.45