凱旋

2日で50km以上(多分)歩いたのに比べ、
3日目が10kmもなかったので、
何だか拍子抜けしてしまったが、
まぁたまにはそういうこともあるだろう。

宿暮らしは楽でいいけど、
そろそろまたテントの旅にも行きたい。

ひめしゃらの湯

身体の奥底の疲れを霧消させる、
温泉とモツ煮とビール。

さぁ明日から、
いや今日からまたがんばろう。

湯葉丼

ふわっふわでございました。

箱根

観光協会のキャッチフレーズ。

「なんかいいよね、箱根って」



もうちょっと具体的にした方がいいんじゃなかろうか。

小田原城

スタート(三浦)とゴール(箱根)を一望。

ロイホ

宿で貰った割引券で朝食を摂った。

前回の反省を活かして、
入念にストレッチをしておいたのが効を奏したか、
足のダメージはほとんどない。

今日もいい天気だ。

伊炉里

「大山(おおやま)」を、
「だいせん」と読んでしまった。
まぁそんな日もあっていいだろう。

ビジネス旅館かねこ

ふつうのおうちのような宿。

交替制の風呂場にとてもいい言葉が書いてあった。
「想うという字は相手の心と書く。
大切なのは人の気持ちがわかること」

湯船につかってる間に、
お子さんが帰っていらっしゃる声がした。

酒匂橋

さかわ橋、と読む。

さて今日はこの橋の下にテント、
と普段ならなるところだが、
まさかこの真冬にそんなチャレンジはしない。

小田原の宿まであと1.5km。

小田原

あのあたりは伊豆だろうか。
昨日より風はないが少し寒い。

左手には二度目の旅で歩いた大島(多分)が見える。
徒歩の旅で面白いのは、
歩いた場所と場所が繋がることだ。
身体の中に地図が描かれていく。