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2015年10月15日

九州旅行記7日目(完)

7時起床。朝食。あまり構えないように、こっそりと、新生『滝壺生活』の本文に取り掛かる。キリよく帰ってから書き始めようなどと思うと書けない。常にキリの悪いところで保存すると再開しやすい。

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スクラップブックに残されていた「曾祖母によるカッパの記憶図」。酔っ払ったじいさんが六尺棒で叩いた、とある。もし酔っ払っていなければどうしたのだろうか。

11時過ぎに昼食。家を出て、徒歩で日田駅前のバスセンターへ。かつての日田は「福岡空港」と「父方の家」と「母方の家」と「バスセンター」が点在し、それらの間を車で移動するだけだったが、2日間に渡り色々な場所を自転車でうろうろしたことで、土地に対する理解が格段に深まった。日田はこんな町だったのだ。

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15時15分、ANA羽田行きが離陸。買ったばかりの文庫『わしらは怪しい雑魚釣り隊』がなくなっていることに気づく。どうやらバスの中に落としてきたらしい。拾われた方へ、届けなくていいです。差し上げます。面白いのでぜひ読んで下さい。

やむなく機内では別の本を開く。が、あまり頭に入ってこないので、何となくパソコンを開いて『滝壺生活』を起動。原稿用紙2枚分ほど書く。隣に座っている母の視線が気になるが無視する。やましいことは何も書いていない。

適当に切り上げて、漫画『暗殺教室』の新刊を読み始める。あぐり先生のおっぱいが出てきた時、慌ててページを送った。これを母に見られるのは気まずい。すこぶるやましい。

羽田に着陸し、母と別れて書店に入る。なくした『雑魚釣り隊』は売っていなかったので、椎名誠の別の本を買う。中身を確かめないで買ったのがいけなかった。エッセイが読みたかったのに対談だった。読むけど。

そう言えば、伊能忠敬に関する資料も、そうと知らずに同じ著者の本を2冊買っていた。読んでいて「これ前読んだやつのパクリじゃね?」となってから気づいたのである。同じ著者でも内容が違うならまったく問題ないが、ほぼ同じなので、これは明らかに失敗である。どうも「書籍運」が悪い。いや、運のせいにしてはいけない。ガサツなだけだ。

電車に運ばれて要町へ。片道1000円もかからないのだ。近い近い。

今夜はまた走る。旅の疲れはさほどではない。それより、なんだかんだ日田にいる間はトレーニングをほとんどしなかったので、体脂肪率が心配である。腹のでっぱりを感じる。
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2015年10月14日

九州旅行記6日目・後編

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地図や写真ではなかなかわからないもの。それが「坂」である。

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いいちこ日田蒸留所を見学。もろみの発酵が進んで、色が変わってゆくのがわかる。

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蒸留する際の圧力によって風味が変わるらしい。確かに全然違う!と、後に試飲して知ることになる。

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見学コーナーと試飲コーナーの間は憩いの場となっている。もうすぐ紅葉の季節だ。

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大恩ある伯父が昔、鮎の塩焼きを食べさせてくれた記憶があるのだが、その場所がずっとわからなかった。で、今回ついに突き止めた。三隈川の「やな場」であった。

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要するにこういうことである。「よつば、いま、さいきょう」みたいな感じ。

帰宅。風呂。夕飯。記事1本。明日の昼、発つ。
posted by 森山智仁 at 22:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九州旅行記6日目・前編

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朝食と記事1本の納品を済ませて出かけようとしたら、猫がすり寄ってきた。かわいい。しあわせ。

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岳林寺というところに祖母の墓がある。お寺の老犬に挨拶をして、掌を合わせる。

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慈眼山永興寺。『がんばれゴエモン』だったら絶対あそこで招き猫が取れる。間違いない。

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永興寺から日田を望む。日田が市を挙げてプッシュする学者・広瀬淡窓の詩を彫った石碑がある。
日永く鐘堂は靜かなり
篆盤の烟は繞紆
一僧の眉雪に似たり
屨を捆じて團蒲に坐す


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花月川沿いに北へ。どどーんと居並ぶソーラーパネル。めっちゃ発電できそう。

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書店があったので本を3冊ほど買い込む。そして2日連続で日田やきそば。今度は「想夫恋」という日田ではメジャーなチェーン店。うまい。
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2015年10月13日

九州旅行記5日目・後編

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日田市役所。祖父が「精神薄弱者(今は使わない言葉)の育成活動に多大の貢献をした」ということで表彰されているのだが、具体的にどういう仕事をしたのか誰に訊いてもわからず(本人は既に他界)、表彰状の写メ撮って役所に来てみたのである。残念ながらここでもわからなかった。本気で知りたければもうちょっと本腰を入れるか、僕が有名になってNHKの「ファミリーヒストリー」で調べてもらうしかないようだ。

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遅めの昼食は割烹・小料理「そのだ」。名物の軍鶏も気になりつつ、ゴマドーフとやきそばを注文。ゴマドーフが濃厚でうまい。自己主張のあまり強くない焼酎のロックが合うに違いない(だが昼間は飲まない)。

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日田やきそばは麺がパリッとしているのが特徴。うまい。先客の四国から来たおっさんが、今日帰るはずだったところ、気が変わって、店の女将さんに電話で宿を取ってもらっていた。悠々自適とはこのことである。

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「小京都」とも言われる豆田の町並みをぶらつく。何の行事もない平日なのに、ぼちぼち観光客の姿がある。僕もその一人なのだが。

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「薫長酒造」にて、吟醸アイスクリーム(ノンアルコール)。甘さ控えめでおいしい。

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「田舎庵」にて、おはぎと抹茶のセット。個人的に、おはぎは祖母の思い出の味。

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花月川のほとりに座って、全力で『滝壺生活』の物品リストを考える。とりあえず一通り出揃った。

帰宅。母と二人で夕食。記事1本。
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九州旅行記5日目・前半

父は一足先に東京へ帰った。

朝食後、記事を1本済ませ、自転車を借りて出かける。日田市内観光である。

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亀山公園。2日目に行った「月隈公園」と、ここ(地名は「日隈」でもある)と、「星隈」の3つで「日田三丘」と呼ばれる。月・日・星で素敵だなあと思い、回ってみたかったのだが、どうやら「星」は非常にマイナーらしいのでパス。

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公園の一番高いところにある日隈神社。日田の建築は風通しの良い造りのものが多い気がする。きっと夏の暑さに備えてのことなのだろう。

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命懸けで幕府に直訴し、その土地の代官が悪い奴だと認めさせることに成功。しかしその後悪代官に逆襲されて死ぬという悲劇の英雄。穴井六郎右衛門。

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遠距離から見ると確かに「丘」。草の斜面に寝っ転がって読書などしてみた。旅人風を吹かせてみた。

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日田市立博物館。地図を名前を見てどんな立派なものかと思ったら、凄まじいまでの手づくり感。だが入ってみるとなかなか良い展示だった。

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まずは大きなカメがお出迎え。かわいい。写真では伝わらないけれど20cm以上ある。無造作に置いてあった「少年の亀飼育記」が素晴らし過ぎて泣きそう。

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トノサマガエルがかわいい。他にも様々な水棲生物の水槽がある。アカハライモリは尻尾のみならず、目のレンズさえ再生できるらしい。すごくね!?

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ヒナモロコは絶滅危惧種。大人になっても6cmほどにしかならない。かわいい。

つづく。
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2015年10月12日

九州旅行記4日目

7時、起床。昨日の散歩中に閃いた「振り向いて自分を撮っている架空のカメラを見る」という条件付けがかなり良い感じに機能している。朝食をいただき、『滝壺生活』の物品リストを考える。

10時、母方の祖母の家に移動する。現在は空き家で、母を含む親族がたまに訪れて掃除をしているだけなのである。位置的には父方の祖父の家より都会。近くにコンビニとかある。

11時、ファッションセンターしまむらへ。お言葉に甘えて何着か服を買ってもらう。

12時、母の兄夫婦と一緒に生協の弁当で昼食。幼少期含めそれなりにネイティヴで「日田弁」を聞いているのだが、研究して文法を把握しているのは「土佐弁」で、似たところがなくもないので、使おうとすると頭の中でゴチャる。

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食後、仏壇と庭の間の小部屋に拠点をこさえる。想定以上の居心地の良さ。Wi-Fi使えるし。完全にここで生きていける。

記事2本納品して寝る。『ツングース特命隊』を読む。両親が買い物に行っている隙に軽くトレーニング(見られるのはこっぱずかしい)。

19時、風呂と飯。焼肉なのだがタレがなかった為、塩及び叔母さん特製の高菜漬けでいただく。十分である。それからまた拠点で本を開く。
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2015年10月11日

九州旅行記3日目

6時、明らかに寝足りないのだが、悪夢に叩き起こされる。TSUTAYAの何かを返す為だけにバスに乗って遠出をするという夢。つまり期限は既に来ているのだと、断片的な情報を総合して結論を得、メールの下書きに書き殴る。毎朝の煩悶。こんなに時間を無駄遣いして優勝する気なのだから笑える。レースを甘く見過ぎだ。

7時半、本を読みながらの二度寝から目覚める。薬品代わりの「条件付け」を何か作ろう。「赤い腕」のイメージだけでは足りないようだ。「輪」を買うのもいいかも知れないと、祖父の仏壇に手を合わせながら考える。

さて、本日は完全にただの観光である。

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10時、母方の実家に立ち寄った際、車のバッテリーが完全に死ぬ。父が自転車で新品を買って来て交換。

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12時、鯛生金山へ。地底博物館は入場料こそ高いけれど良い博物館。先に近代技術を見せてから初期の手作業を見せるという構成が面白い。

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目の眩むような奈落。どれほどハイテク技術が導入されても過酷な労働であったろう。

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何げにマネキンのクオリティが高い。表情とか汗がリアル。

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出口付近のこの急激に安っぽい演出はただちに取りやめた方がいいと思う。

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黄金うどん。金粉が浮いている。ごぼう天と肉がうまい。

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栄枯盛衰。輝くものもいつか必ず朽ちる。そもそもメッキだったということさえままあるのだ。

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続いて、下筌ダムへ。横の資料館で、蜂の巣城と呼ばれる反対運動の拠点を作り、最後までダム建設に抵抗し続けた室原知幸のビデオを見る。後にwikiでその闘争が後世に残したものを知る。

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17時に帰ってきて、日没までまだ間があるので散歩に出る。日田彦山線の「今山」駅。父が高校の通学に使った駅である。1日に上り下り各9本。

風呂と夕食を挟んで記事1本。明日以降は2本ずつ。山田正紀の『ツングース特命隊』を読み始めた。『滝壺生活』は投げ出したわけではない。旅の終わりまでにレイアウトだけでも決まれば何とかなるだろう。
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2015年10月10日

九州旅行記2日目・後編

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若宮小学校。クラスで犬を飼っていたとか、校長の訓示が長くてよく倒れたとか、夏は体育館に泊まって肝試しをしたという話を聞く。飼育係をしていた時、誤って鳥を逃がしてしまったことが強烈なトラウマとなったらしい。

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当時からある、校門を出たところの文房具屋。今日は土曜だから休みなのだろうか。

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南部中学校。冬は弁当を温めるサービスがあり、箱ごと大きな網に乗せて加熱するのだが、一番下の段に置かれると触れないほど熱くなったらしい。また、熱したタクアンは非常に臭いらしい。熱源が何だったのか不明。他に、定期試験の順位が廊下に貼り出されたとか、園芸部の育てていた花のつぼみにある日釘が刺さっていて大騒ぎになったという話を聞く。

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あの茶畑は中学が所有。収穫は保護者向けに販売されたのだとか。

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日田高校。成績でクラス分けする進学校。あんまり楽しくなかったという。部活はバレー部。学校全体が非体育会系なので弱かったそうだが、剣道だけは目立っていたらしい。ラグビーの授業で一人死んだとか、前年の修学旅行で死人が出て母の代が中止になったとか、不吉な話を立て続けに聞く。どうやら現在でも進学校のようで、日田林工とは対照的に、グラウンドで部活をする姿はなく、教室で自習をしているのを見かけた。

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ロッククライミング用の壁があった。昔はなかったとのこと。

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母は日田高校を卒業した後、少しの間銀行に勤め、それから父を紹介されたのだった。

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両親の半生とは何ら関係ないのだが、咸宜園というところに案内される。江戸時代後期に儒学者・広瀬淡窓が開いた全寮制の私塾である。

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政界で活躍した出身者が少ないのであまり有名な人ではないが、システマティックな教育システムはなかなか興味深いものがあった。

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帰ってくると、叔父が芋掘りをしないかと声を掛けてくれた。長靴と軍手を借りて、目と鼻の先にある畑へ軽トラで移動。ちょーっと実りがよろしくなかったのだが、普段しない作業というのは楽しいものである。

風呂に入り、唐揚げなどをいただく。食後、叔父が整体をしてくれる。自己流だそうだが僕が通っている整骨院の院長とほとんど同じ施術で驚く。痛みの根本的な原因は骨より肝臓だと指摘される。酒ですか……!
posted by 森山智仁 at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九州旅行記2日目・前編

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犬が近寄ってきた。昔から飼っている犬がすっかり老いたのかと思いきや、似ているだけで別犬だった。

バッテリーが上がっていた車で出発。父の小学校→中学校→高校→昼食→母の小学校→中学校→高校というルートを設定。

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夜明小学校は今は無い。公民館になった後、つい最近その公民館も閉鎖。

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小学校の跡地にあった植木。台風か何かで倒れかけ、誰にも助けてもらえず、傾いたまま自力で再生したようだ。

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夜明中学校も今は無い。夜明小学校がこちらに移り、現在は公民館となった。

父はいわゆる文武両道だったらしい。柔道部と相撲部と陸上部を兼部し、中学を主席で卒業、高校の入学式で新入生代表の挨拶をしたという。

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日田林工高校。父は電機科。田舎は狭いもので、母の二人の兄もこの林工でそれぞれ土木と建築にいた。祖父(父の父)も土木にいた。父の通っていた当時は男子校だったそうだが、いつから共学なのだろうか。

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野球部が何度か甲子園に行っているらしい。ちょうど我々が校舎を見て回っている時、選手たちが練習に集まってきた。元気に挨拶をしてくれて心地良い。

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高校のすぐ近くの月隈公園。日田三丘のうち一つらしい。山腹に大量に空いている穴は何だろうと思ったら、古墳時代の墓なのだそうだ。

父はこの日田林工を卒業した後、東京で就職し、以来ずっとその会社で働き続けている。

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昼は日田駅前「寳屋」で日田ちゃんぽんを食う。長崎ちゃんぽんは豚骨ベースだが、こちらは醤油ベース。こう言っては何だが、日田ちゃんぽんは「野菜炒め味」である。
posted by 森山智仁 at 20:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

九州旅行記1日目・後編

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写真左下の看板の店が父方の実家。昔は生活雑貨の他に駄菓子なども売っていて、よく子供が買いに来ていた。祖母のくれたオロナミンCがやたらおいしかったのをよく覚えている。今は棚がスカスカで、小売をやっているのか不明。訊けばわかることだが何となく訊けず。

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家は川沿いにある。僕も小さい頃遊んだらしいが、全然覚えていない。

17時、することがないので、庭の草むしりをする。単純作業は元々苦手ではないのだが、今はちょっとしんどい。ここぞとばかりに負のイメージが襲ってくる。父の指示により、抜いた草はそのまま土の上に放置。また根付いてしまうのではないかと僕は言ったが、このまま腐らせて肥料にするのだと父は言う。自然界はよくできている。僕に最近まとわりついてくる負のイメージは毒素を出すばかりできっと肥やしにはならないだろう。

19時、しゃぶしゃぶとすき焼きの中間のようなものをいただく。普段絶対口にすることのないような超絶柔らかいお肉。さらに寿司も出た。まるで接待である。皿を洗おうとしたら、母が「女が二人も(母と叔母のこと)いるから大丈夫」と言う。「昔」や「田舎」においては、少なくとも母の時代の大分県日田市では、家事は一片の疑問もなく女の仕事なのであった。

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22時、仕事にとりかかろうとパソコンを開く。Wi-Fiを起動。「圏外」。はい出た。やはりか。特殊モードにすれば使えるのだが、これは月に7GBまでという制限がある。記事1本納品し終えるまでに0.5GBも使った。YouTubeで音楽聴いたりもしたからか。

24時、この文章を書いている。早めに寝ておいた方がいいだろう。幸い眠気はある。本を少し読んで、明後日以降の行動予定を少し考えたら、布団に入ることにしよう。
posted by 森山智仁 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 九州旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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