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2008年06月11日

予熱

演技にはリラックスが必要だと言われる。
余計な緊張がなく、今起きている物事に集中していて、柔軟に対応できる状態、
を、しばしば「リラックス」という。
僕もこれは必要だと思う。

そのリラックスに俳優の心身を導く為に、
様々なゲーム(シアターゲームと呼ばれる)が考えられていて、
役者なら大抵誰でも一度は何かしらそういうのをやったことがあると思う。
(リラックスの為に、という文脈ではないものもあろうけどここでは割愛)

けれども、最近は役者のために工夫が凝らされたいかにも理に適ったゲームより、
単純に体動かして汗かいた方が、よっぽどココロも目を覚ますように感じている。
posted by 森山智仁 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月06日

チョコ才

「常識がない代わりに、独特の発想がある」
「社交性がない代わりに、孤高の思考力がある」
「天才はみな変人と呼ばれた」

何かを持っていない代わりに、それを持っている。
ちょこざいな人間にありがちな言い訳。

“それ”が無二の大宝だとしても、
その“何か”が“それ”を得るために支払った対価だなんて、
あまりに都合よく考え過ぎている。

公演は無事に終わって、動員数は順調に伸びている。
良い評判も少しずつ広がっている。らしい。
でも個人的には反省しなきゃいけないことだらけだ。
これからの人生どうしよう。
posted by 森山智仁 at 00:30| Comment(2) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月01日

終演

080501_0904~01.JPG早くも夏の様相を呈している陽の光。

公演が終わりました。
今回は前回より100増えて、
500名以上のお客様にご覧いただくことができました。

まだ事後処理を色々と残しつつ、
今日から早速バイトです。

あ、今回からアンケート公開はこちらではなく、
稽古場日記の方でやることになりましたので。
posted by 森山智仁 at 19:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月28日

中腹

080428_0041~01.JPG8ステ中、4ステが終了。

僕は今24歳で、役者たちも大体そのあたりで、
客席にはやっぱり大学生前後ぐらいの方が多い。

昨日は両親のお友達が夫婦でご来場になり、
「私たちも十分楽しめました。
上の世代の方々にももっと観てもらえるといいですね」
と言ってくださり、それがとても嬉しかった。
posted by 森山智仁 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月25日

開幕

080425_1729~01.JPG劇団バッコスの祭第11回公演『三風谷村水没前夜』、
いよいよ明日初日を迎えます。
初の全8ステージですが、
既に満席の回も出ておりますので、
どうぞご予約はお早めに。

ちなみに今からゲネです。



http://www.geocities.jp/bacoma_info/dam/

北海道平取町三風谷村。
アイヌの聖地たるこの場所は明日、ダムの底に沈む。
過熱する反対運動を尻目に、
早坂マコと野本ユキエは淡々と引っ越しの準備を進める。
先祖にも故郷にも執着なし。基本無駄話。
ダム工事の関係者に幼馴染みがいたりする。
ごめんなさい、真面目に生きられない。
大切なことって何だっただろう。
「ねぇ、何かしようか」

≪日時≫
4月26日(土)〜29日(火・祝)
●26日(土)14:00/19:00
●27日(日)14:00/19:00
●28日(月)14:00/19:00
●29日(火・祝)13:00/17:00

≪会場≫
池袋小劇場(池袋駅西口より徒歩5分)

≪料金≫
前売1500円/当日1800円
高校生以下・大学新入生500円(要予約)
posted by 森山智仁 at 17:30| Comment(4) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

公演の成功

「たくさん苦労した」
「いっぱい自主練した」
「やりがいのある役だった」
「稽古場には笑いが絶えなかった」
「稽古の後いつも飲みに行った」
「あの装置作るの大変だった」
「OBには褒められた」

楽しむことは大事なことだ。でも、

仮に“思い出作り”じゃないのであれば、
公演の成功ってのはそういうこっちゃねぇだろう。

作り手が何をもって満足しようとしているか、
見えている観客は見ているものだと思う。
posted by 森山智仁 at 03:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月04日

知りたいこと

演劇って誰が見てるんだろう。

それにしても観る人口に対してこの劇団の多さは何だろう。
みんなそんなに本当に演劇が好きなのか。

僕はそもそも「演劇」が好きで劇団を始めたわけじゃない。
自分に才能ある気がしたからそれを行使してみたいのであって、
だから「演劇が好き」って言える感覚が今ひとつわからない。

そんなに面白いだろうか?

小劇場はつまんないのばっかりだとかそういう話ではなく、
演劇という表現形態そのものについての疑問。
とりあえずこの疑問はしばらく持ち続けたい。
何故なら「そんなに面白い」ものを作るために恐らく必要だからだ。
posted by 森山智仁 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

演技と接客・追記

価値観の問題だ。

接客は一般にタダシサが求められ、演技には対話が必要、
という偏見に基づく対比からすれば相反しているが、
対話を重んじる接客もタダシサ第一の演技もあるだろうから、
となれば通じることも相反することもあるだろう。
posted by 森山智仁 at 17:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

演技と接客

演技と接客は、
通じるものがあるとも言えるし、相反するものだとも言える。
というのは対話を成立させることの難しさだ。

タダシイ言葉や深いお辞儀だけ覚えても血の通った接し方にはならない。
その「意味」を「相手に」伝えるには、
マニュアルではなく自分自身の中に動機が生まれていなければならない。
微妙な差だが、違いは確かに存在する。
また、相手が何を求めているかを感じ取る肌も肝要だと思う。
急いでる人やマゴコロを煩わしく感じる人にまで、
フルコースの応対を果たしてすべきだろうか。

「ここはこういう気持ちだからこう言おう」ではなく、
実在する相手(見方によれば観客を含む)とのやりとりこそが演技だ。
セリフを読むだけでは何にもならない。
(勿論、技法としての棒読みはアリだと思う、
どころか最近は結構魅力を感じてもいるのだけど、
それはやはりまたちょっと別の話かも知れない)

型通り(タダシサ優先)の接客について、
する側にしてもされる側にしても違和感を感じる人が、
俳優の資質を持っているのだと僕は思う。
posted by 森山智仁 at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月13日

顔合わせ

080213_0119~01.JPG今日(昨夜)は次回公演の顔合わせだった。
寝過ごして西八王子まで行った。
高尾まで行かなかっただけマシだと思うしかない。

公演はがんばりたい。
あとバイトも決まったことだし、
そろそろ生活を朝型にシフトしなければいけない。
あと小説はコンスタントに書き続けたい。
あと今書いてる二人芝居も書き上げたい。
あと実はライトノベルとかも書いてみたい。
ちょっと前、友達にいいことを聞いた。
やる気というのは、そのことを実行することでしか起きないらしい。

とりあえず寒くてしょうがないので、長浜ラーメンに立ち寄ってみた。
posted by 森山智仁 at 01:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする