地図や写真ではなかなかわからないもの。それが「坂」である。
いいちこ日田蒸留所を見学。もろみの発酵が進んで、色が変わってゆくのがわかる。
蒸留する際の圧力によって風味が変わるらしい。確かに全然違う!と、後に試飲して知ることになる。
見学コーナーと試飲コーナーの間は憩いの場となっている。もうすぐ紅葉の季節だ。
大恩ある伯父が昔、鮎の塩焼きを食べさせてくれた記憶があるのだが、その場所がずっとわからなかった。で、今回ついに突き止めた。三隈川の「やな場」であった。
要するにこういうことである。「よつば、いま、さいきょう」みたいな感じ。
帰宅。風呂。夕飯。記事1本。明日の昼、発つ。