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2015年01月31日

読書:山田悠介『93番目のキミ』

主人公が頭良くない小説というのは、
今までほとんど読んだことがなかったし、自分でも書かないので、新鮮だった。
↑何だかイヤミな感じがしてしまうが仕方ない。

普通にサクサク読んだ。
すごく軽い。

「T」が何の伏線でもなかったことが衝撃だった。
これ「張っといて使えなかったパターン」じゃなかろうか。

表紙のイラストが素晴らしい。

bk.8
posted by 森山智仁 at 01:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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