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2014年12月21日

観劇:アナログスイッチ『ツチノコ is escaping’14』

結構面白かった。
古崎が何回もリップクリーム塗ってんのには、身内ながら笑わせてもらった。
ツッコミの上手い人が多かった。

序盤、彼らの強欲さが極端過ぎて、リアルでないと思った。
日本人ならもっと密やかに欲しがるはず。
無理にドタバタ系の流れに持ち込もうとしている感じがしてちょっと冷めた。

キャラの薄さが惜しまれる。
特に、見つけたのに隠そうとする男・男及び女・女のペア、
彼らが同質化していて、双子みたいだった。
ビジュアル的なものは確かに区分けされてるけどそういう問題じゃない。
多分セリフをランダムに入れ替えても成立する。

ラストがちーんなのは見事だった。

【年内舞台鑑賞29本目】
posted by 森山智仁 at 04:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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