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2014年11月20日

映画:シルヴェスター・スタローン脚本・主演『ロッキー』

観たことがなかったので、観た。

大変熱くなれたのだけれども、「えええー」ってなったのが二ヶ所。

エイドリアンを自室で口説くところ。
そ、そんなに強引でいいの?
女子ってそういうのが好きなの?
実践していい?←良い子はマネしない
そして次のシーンでエイドリアンがすっかり彼女ヅラでなんかもう、つらい。

あと、ミッキーを受け入れるところ。
超熱いまくし立て、からの、すごすごと去っていくミッキー。
名シーンだ、と思いきや、ロッキーが追ってきて、引きの画面のまま握手。
何があった!?
いや、もう、それも含めて名シーン。

3日間で脚本を書き上げたというエピソードは知っていたが、
wikiで、奥さんの意見を受けてエンディングを書き直したというのを新たに知った。
初版では人種差別に一言物申す終わり方だったという。
そのままだったら売れなかっただろう。
僕自身、最近社会派に寄り気味なので、記憶しておくべきことだと感じた。

【年内映画鑑賞61本目】
posted by 森山智仁 at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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