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2014年07月17日

読書:志賀直哉『暗夜行路』

随分時間をかけて読んだ。
図書館の「ご自由にどうぞ」コーナーから頂戴してきた古い本で、旧字体なので読むのが大変なのだ。

謙作のだらしなさ・身勝手さ・惚れっぽさに、激烈に共感してしまった。
すぐ美しいとか思っちゃうの超わかる。
そして女の美しさの表現がただ「美しい」ばかりで単調なのもむしろ良い。

それだけに、彼が文学で身を立てていて、
何だかんだ妻帯できることについて、僻みすら感じた。
この縁談うまくまとまらないでほしいなと思いながら読んでいた。
と、こんな性根でいるから人生に光が差さないのだ……

【年内読書44冊目】


posted by 森山智仁 at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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