安定したエンタメという感じ。
残念ながら恋愛観が肌に合わなかった。
ああいうウェットな恋愛を僕はどうしても空虚だと感じてしまう。
見つめ合ってないで同じ方向見て歩け、と思ってしまうのである。
「美化」というツッコミがちょいちょいあったが、
「リアルの彼女」も相当美化されたファンタジーな存在ではなかっただろうか。
(いや、ああいう子も実在するのはわかるけど)
途中で展開が読めてしまった。
ヒントを出すタイミングが早過ぎるのではないだろうか。
あと、発明彼女を名乗るならラムネ以外も何か発明してほしい。
探偵さんとラーメンのカップルが良かった。
【年内舞台鑑賞7本目】