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2014年03月03日

観劇:劇団あおきりみかん『発明王子と発明彼女』

シチュエーションもセットも良く出来ていた。
安定したエンタメという感じ。

残念ながら恋愛観が肌に合わなかった。
ああいうウェットな恋愛を僕はどうしても空虚だと感じてしまう。
見つめ合ってないで同じ方向見て歩け、と思ってしまうのである。
「美化」というツッコミがちょいちょいあったが、
「リアルの彼女」も相当美化されたファンタジーな存在ではなかっただろうか。
(いや、ああいう子も実在するのはわかるけど)

途中で展開が読めてしまった。
ヒントを出すタイミングが早過ぎるのではないだろうか。

あと、発明彼女を名乗るならラムネ以外も何か発明してほしい。

探偵さんとラーメンのカップルが良かった。

【年内舞台鑑賞7本目】


posted by 森山智仁 at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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