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2013年11月22日

LIPS*S『See You』

まず、口語の不自然さや筋書きの不完全燃焼は容認できない。

とは言え前半の流れは良かった。
ダンス・アクションのタイミングや量、内容が良く、
飽きさせまいとする構成で、「エンタメ」になっていた。

中・後半に失速してしまうのは、
この手の王道志向作品ではありがちで、止むを得ない気もするが、
総上演時間が2時間オーバーというのはやはり長い。

舞台美術が世界観に合っていたのか疑問。
機械都市なのにツタ?
「既に失われた文明」ならツタ這ってるかも知れないけど……。
「現役で稼働してる」ことに意味があったはずでは?

劇場で「SF」を観る度に思う。
設定とかアクションはぶっちゃけ二流でもいい。
見た目は絶対映像に勝てない。
だからせめて「言葉」が、生身の人間のやりとりが、独創的かつ高級でなければならない。

【年内舞台鑑賞73本目】


posted by 森山智仁 at 01:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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