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2013年02月18日

森田芳光監督作品『武士の家計簿』

原作が小説でなく新書であるだけに、
微に入り細に入りよく調べられていて、
ドラマとして大きな起伏があるわけではないが、
時代考証そのものを楽しむ(変な表現だが)ことができる。

音楽がステキ。

台詞の反復が多いのはあまり好きではない。
が、大村益次郎の台詞は輝いていた。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り43本】
posted by 森山智仁 at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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