各団体の持ち時間は2分だった。
わずか2分と豊島区長はおっしゃったが、
実のところ2分は短くない。
他人の興味は、
10秒引き続けるのも難しい。
実にその12倍である。
会場があうるすぽっとだった昨年までと異なり、
サンシャインの噴水広場というオープンスペースで開催された今年、
笑いも拍手も起こりにくい状況であった。
演劇が豊島区の文化の一翼を担う存在なら、
我々劇団関係者の発信するパフォーマンスは今後大きく発展しなければならない。
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