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2012年08月19日

LIPS*S『春までの距離』

@萬劇場

問題なのは、設定や展開のベタさではない。
(展開にも一部破綻が見受けられたが)

日本語の拙さだ。
語彙がない。
アニメっぽくすらない。
観客への情報を入れたいのはわかるが、会話が不自然過ぎる。

殺陣は見ごたえがあった。
特に梅酒が好きだなの松井聡弥さんは本当に上手い。
あの限られたアクティングエリアで窮屈そうに見せないのは基礎力の現れ。

【年内舞台鑑賞100本まであと15本】
posted by 森山智仁 at 16:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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