映画『嫌われ松子の一生』にかなり似ている。
その比較から言ってしまうと、
『松子』は始終スピーディでエネルギーに溢れていたが、
この作品は後半から失速していると感じた。
なんで急に泣かせに来たんだろう……?
カンさんが面白過ぎた。
ずるい!
中割幕が閉まったところで大仕掛けを期待したのだが、
割と今まで通りのセットで肩透かしを食った。
普通の転換で良かったのではなかろうか。
中国語が良かった。
【年内舞台鑑賞100本まであと36本】
この広告は90日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。