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2012年01月07日

酒と肴に関する主張

みんなと飲むのが嫌いなのでは決してないが、
僕は独りで飲むのが結構好きだ。
『孤独のグルメ』の世界だ。
(少し違うかな)

僕はどうやらツマミにうるさい方であるらしく、
ある友人がショートケーキで日本酒が飲めると聞いて仰天したのだが、
まぁそれは極端な例だとしても、
やはり組み合わせは大切にしたいと考えている。

みんなで飲む時は、
みんなが箸を伸ばせるものを、
みんなで譲り合ってツマむ。
それはそれで大事なことだ。
ちょっとでも空気読めないことをしようものなら、
ただちに女性陣の恋愛対象からは外されるという。
昨今の居酒屋マナーの厳しさはフランス料理のそれを遥かに陵駕する。

しかし酒を愛する者、
特に酒と肴の組み合わせにこだわりを持つ人間にとって、
独り飲みはただの淋しい酒にあらず、
一種の神聖な行事なのである。





先ほどの原稿などをやりながらの一連の注文は、
我ながら完璧だった。

●ホッピーセット及びナカ二杯
●エシャレット
●アボカドの何か(何だっけ)
●カキフライ
●サーモンハラス串

いや、僕のチョイスより、ホッピーの汎用性をこそ称えるべきなのかも知れない。
とにかく短時間ながらも納得のいく出来だった。
2000円かからなかったことやヘルシーさも評価したい。





こういうことを熱弁してしまった時点で、
きっと女性陣の恋愛対象からは外されてしまうのだろう。

私は一向に構わんっ。

オイそこ、それ以前の時点だとか言わない。
大人を泣かすんじゃない。
posted by 森山智仁 at 23:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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