なかなか興味深い内容だった。
643ノゲッツーへは人間の負の部分を観に行くつもりで行くと観やすい。
(良い意味で)
男性の医師3人や看護士さんのコンビ等、役者さんも良かった。
装置は割と効果的だったが、
照明とか役者の動きとか何かもっとこうイベント的な、
視覚に訴える部分の演出が少々弱かったように思う。
ちなみにアルコール依存症の治療施設(?)が舞台だったのだが、
団員の丹羽は観劇前に2本缶ビールを飲んできていて、
観劇後も役者さん(今度出てくれる熊谷君です)を捕まえて飲みに行った。
いわゆる、恐いもの知らずだ。