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2011年04月17日

三千世界の彼方

劇団熱血天使 @日暮里d-倉庫

歴史の遠く離れた二点を結ぶというのはたまに見るが、
三点は初めて。
いくらでも盛り上がる可能性を秘めた試みだったが、
残念ながら率直に言って単調な羅列の域を出なかった。

あれだけ活劇的な雰囲気で衣装も毎回着替えるのに、
殺陣が一切ないとはこれいかに。
殺陣フリークでなくてもがっかりしてしまうと思う。
潔くダンスに全てをかけたということなのであれば、
確かにダンス自体は見事だったけど、
ただ盛り上がったから踊ってるというか、
物語上の何かを表現しているようには見えなかった。

舞台美術も予算的にあれが限界という感じが伝わる。
衣装に金をかけるなら舞台は別の道もあったのでは。


posted by 森山智仁 at 21:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
僕の知り合いの携わる公演でした。
僕は観る事は叶わなかったのですが、
忌憚のないご意見が開示されることは、
劇団を育てる為にも素晴らしい事だと思います。

個人の好みも多分に含まれるとはいえ、
手放しで感動できなかった作品のレビューを掲載するのは勇気のいる事です。

バッコスの活動も応援しています。
Posted by 高橋直人 at 2011年04月18日 00:04
ご無沙汰してます。
そう言えば僕が熱血天使さんを知ったのも高橋さん関係のご縁でしたね。

同じ歴史を扱う人間として今回は特に発展を願う気持ちもあり、忌憚なく書かせていただきました。
勿論アンケートの方でも伝えさせていただいています。
Posted by 森山 at 2011年04月18日 12:09
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