それも雰囲気的な意味でなく、
単に光量という意味において。
僕はカンテラを持っていないので、
ワンカップにローソクを差す。
下からの灯りでは弁当も食べづらいし、
本も読みにくい。
それでも色々と姿勢を工夫したりして、
ラジオを聴いて寝て、
朝には惜しみなく朝日が降り注ぐ。
本当に心細くなる程の前夜があってこその明朝。
あーくそ。
旅に行きたい。
行きた過ぎる。
そろそろ禁断症状が出かねない。
と言っても逃避じゃない。
今、精神的にはなかなかいい頃合だ。
重くない。
どう転んでも、笑っていられる気がする。


