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2016年02月29日

署名記事その11

彼女に言ってみたいモテフレーズ 〜新宿南口・代々木編〜

おかげさまで「彼女に言ってみたいモテフレーズ」シリーズ、連載10本突破です。
引き続きよろしくお願いします。
posted by 森山智仁 at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月28日

観劇:Straw&Berry『モリー』

面白かったー。
刺さる、というよりは、第三者的な目線で観ていたけれど、刺激的だった。

ハイライトは一人残されて窓からの薄暗い月灯りのところ。
きっと誰もが経験する数時間。

□字ックの山田さんもかわいかったし、
てか出てる女の子みんなかわいかったし、
客席に前回出てくれたかわいい二人がいたし、
世の中かわいい女の子だらけだなって思った。

st.2
posted by 森山智仁 at 00:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日

おもしろいほん

おもしろいほんは偉大だ。

読むとおもしろいし、読んだ人にもおもしろいほんを書かせる。

服に染み込んだ花の香りのように、おもしろさが町中に広がってゆく。

おもしろい本ばかりを読んで、おもしろい本ばかりを書きたい。

この世界が何層あるかと言えば、おもしろい本の冊数と等しい。

無限ではないけれど今この瞬間も増え続けている。
posted by 森山智仁 at 00:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月26日

夢日記:殺害計画

さる人物を殺したい(その人物を何故殺したいのかは不明)と人に相談したところ、その人はヤクザさんたちと話をして、完璧な暗殺計画を立ててくれた。
偽の葬式を開いて、訪れたターゲットを銃殺し、そのままターゲットの葬式を済ませてしまおうというものだ。
今思えばどこが完璧なのかさっぱりわからないが、夢の中では完璧だと思った。

計画は粛々と進行した。
途中から僕の意思とは無関係に、ベルトコンベアのように進んでいく感じだった。
実際の殺害計画もそういうものなのかも知れない。

そしてついに当日、車を降りるとそこは斎場の駐車場だった。
どこからともなくヤクザさんたちが現れてその人物を囲む。
しかしヤクザさんと言えども人を殺すのは流石に躊躇われるらしく、撃てずに何人か交替する。
女性のヤクザさんが名乗り出て、ロケット砲のようなものを構えた。
放たれた弾は、ターゲットを貫通して、私の左腹部に命中した。
心臓ではなかったので即死できず、私は血の海の中で、痛みが来る前に早く逝きたいと念じていた。

ーーという夢がとても面白かったので、目覚めた私は稽古場でそれを寸劇として上演しようとした。
一部の人は面白がってくれたが、あとの人は「なんでこんなことすんの?」という空気だった。

ーーという夢を見た。
人を殺そうとするとろくなことにならない、ということがわかった。
posted by 森山智仁 at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月24日

朗読

今日はまず公演の事後処理(まだ終わっていない…)。
夜は軽く一杯。

昨日、朗読劇の台本がいいスタートを切った。
朗読でしかできないことをやれている気がするけど多分もう一工夫必要。
posted by 森山智仁 at 09:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月23日

選択

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ルッコラを間引く時、壮絶なドラマを感じる。
「ここは引き受ける」
「後は頼んだぜ」
的な。

今日は居酒屋でバイト。
その前後で雑用して資料読んで原稿描く。
メガネが効いている。
メガネがあれば何でもできる。
posted by 森山智仁 at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月22日

観劇:集団as if〜『守里の双眸』

単調な反復になりかねない「鏡」の構造ながら、起伏のある構成になっていた。
仕組みの判明で山場が終わらず、その先にちゃんと盛り上がりがあった。

暗転は確かに多い。
が、暗転直前の台詞が巧みだったので、概ね有意義な暗転だと思えた。

ハイレベルな滑舌が全員に要求される演出方針。
単純に聞き取れない部分がかなりあって、正直ストレスだった。
聞き取れる人と聞き取れない人のバラツキが大きい。
台詞の内容はきっと面白いのに音波としてしか受信できない。
けど、それでもスピードを優先したい気持ちはすごくわかる。

パンドラの衣装とその使い方が良かった。

st.1
posted by 森山智仁 at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月21日

観飲

吉祥寺で舞台観て酒飲んだ。
ハイボールを計3リットルほど飲んだようだ。
でもそんな酔ってないから薄かったんだと思う。
からあげがおいしかった。

明日は所定の分量書き物したら遊びに行っちゃうもんね。
posted by 森山智仁 at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月20日

読書:スティーヴン・キング『悪霊の島 上』と、新しい読書法。

そもそも人の顔を覚えるのが苦手で、外国人なら尚のこと。
洋画を敬遠しがちな理由は殆んどこれに尽きる。

顔だけでなく、名前を覚えるのも苦手だ。
しかし僕は小説を読む時、メモを取ったり引き返して読んだりするのが好きではない。
これは演劇に携わっていることに由来する、一種の意地のようなものだと思う。
演劇の上演は観客が何かを忘れてしまっても無慈悲に進行してゆく。

つまらない意地を捨てて、利を取ることにした。

初登場時、その人物の名前に鉛筆でマルを付ける。
するとどうだ、たったそれだけで随分と記憶が定着するようになった。
後戻りすることも滅多にない。
僕は発見を喜ぶと共に、指先と脳味噌との密接な繋がりに感心させられたのだった。

『悪霊の島』は決して登場人物の多い作品ではない。
それでもこの「マル付け法」を実践しなかったら、上巻を読み終えた時点で僕は主人公の二人の娘の名前すら覚えていなかっただろう。

――――――――――

「過去に戻りたいか」という質問に対して、ワイアマンとイルサ、それぞれに違う答えを言ったエドガー。
どちらも本心なのだろう、と安易な見方はしたくないが。

bk.8
posted by 森山智仁 at 13:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

休肝した

昨日、数週間ぶりに休肝した。
以前の検査で色々正常値だったから完全に油断しているのだけれど、それが良くない。
できれば毎週…休肝しなければ…

昨日で記事の押せ押せ状態を脱した。
やっと反撃に転じられる。
とりあえず公演の事後処理、あ、これまだ反撃じゃないや。
posted by 森山智仁 at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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