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2014年04月15日

映画:中島かずき脚本・今石洋之監督作品『キルラキル』(第3〜5話)

おもろい!
人間には不可能な動きをする人間が喋った方が、言葉が活きる。
という意味で中島かずきアニメの方が向いてると思う。

アニメの「力」を感じる。
他のメディアではなく、アニメでなければならなかったと断言できる。

夢枕獏『天海の秘宝』のあとがきに、
「この物語、映像化、コミック化をこちらから積極的に希望したい」
とあり、いっそ清々しい気持ちになったのだが、
本来、一つの物語には「ベストの状態」があって、
それは大抵「原作」であり、他メディアへの移行は商売あるいはファンサービスだと思う。

何々ライズは基本、劣化する。
何々ライズしにくい傑作こそ、その世界の宝だ。

【年内映画鑑賞17本目】


posted by 森山智仁 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月13日

読書:夢枕獏『天海の秘宝 下』

真面目な時代小説として読もうとしたのが間違いだった。
そういうんじゃなかった。
と、断言してしまっては失礼かも知れないが、頭おかしい系の面白さであった。
イカレている、良い意味で。

夢枕獏『刃牙』の板垣恵介がコラボしたのもよくわかる。
叫び声とか『北斗の拳』だし。

ぶっとんでるんだけど伏線はしっかりしている。

【年内読書23冊目】
posted by 森山智仁 at 14:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月12日

不確かなこと

沖縄戦は時間稼ぎだった。
とはよく言われるが、
「何の」時間を稼いでいたのかはあまり語られない。

本土決戦の、
とか、
講和に持ち込む為の、
と言われるが、
具体的にどんな作業や工作があったのかがよくわからない。
誰か詳しい人いないだろうか。

何故こんなことが気になるのかと言えば、
せめて「何かの」時間を稼いでいたのでなければ、
あまりにも浮かばれないからだ。

鉄の暴風を尻目に本土は何をしていた?
何かをしていたのか?
何なら「時間稼ぎ」という表現すら生ぬるいのかも知れない。
posted by 森山智仁 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読書:加藤正信『舞台監督の仕事』

お世話になっている舞台監督さんにすすめられて購入。
結構お高い(本体3500円)。
そしてこれを読書にカウントするのもどうかと思うが。

演出家なら一読して損はないと思う。

小劇場で「仕掛け」を使う作品はあまり見かけない。
知られていないというよりは必然性のなさや予算の関係なのだろうが、改めて考えると効果は高い。
商業演劇など、仕掛けのおかげで(物語はスカスカなのに)記憶に残るということもある。





LED灯体など新しい機材は登場しているが(LEDってもう新しくないか)、
舞台はここは基本的にレトロの世界だ。
技術がどんなに進んでも昭和風の居酒屋やドット絵のゲームを好む人は必ずいる。
そういうニーズにこたえる側面が演劇にはある。
「生だから」「近いから」だけが魅力ではない。

パントマイムやアナログな仕掛けが「許される」。
いや、「許される」を超えて、「愛される」。
そういう空間だ。
映像では絶対認められないような表現が舞台でなら生きる。
観客は想像力を働かせると共に、レトロさ自体も楽しむ対象としている。

【年内読書22冊目】
posted by 森山智仁 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

読書:夢枕獏『天海の秘宝 上』

漫画みたいに読める。
サクサクと。

「!?」の使い方が結構特徴的だと思う。
テンションの高さだと解釈するとちょっと面白くなってしまう。

【年内読書21冊目】
posted by 森山智仁 at 12:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月11日

映画:中島かずき脚本・今石洋之監督作品『キルラキル』(第1〜2話)

劇団☆新感線の座付作家・中島かずきの脚本。

最近の新感線は芸能人使うのに必死過ぎて脚本は破綻している。
とは長年の新感線ファンの知人の弁だが、正鵠を射ていると思う。
正直『SHIROH』なども強引なところは多い。

そんな中この作品は傑出している。
しがらみなく、やりたいことをやれている感じ。
才能が迸っている。

普段アニメ観ない人も新感線が好きならキルラキルはきっと楽しめる。

いや、女子にはオススメできないか……。
パンツとか出るし……。

【年内映画鑑賞16本目】
posted by 森山智仁 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月10日

米軍基地問題について

戦争に勝ったんだから何かを貰うのは当然だろう?
君たちだって日中・日露で勝った時は色々受け取ったじゃないか。

「のび太」は結局「ジャイアン」を頼りにしているんだろう?
「劇場版」だといつもかっこいいじゃないか。

兵士に気の荒い人間が多いのは仕方ないだろう?
暴行事件ぐらい大目に見てくれよ。





悪意MAXで翻訳するとこんな感じじゃないかね。
煮詰め過ぎかい?
posted by 森山智仁 at 01:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画:川本三郎原作・山下敦弘監督作品『マイ・バック・ページ』

妻夫木聡と松山ケンイチが良かった。
特に松山ケンイチの胡散臭い説得力に引き込まれた。

ゲオの「社会派ドラマ」のコーナーに並んでいたのだが、これ「青春ドラマ」だと思う。
というか今まで安保闘争を「社会派」として描いた作品を見たことがない。
みんな「熱狂」とか「過ぎ去った青春」って描き方をする。
そして「哀愁」でまとめてしまう。

確かにそれがリアルでもあるのだろう。
しかし腑に落ちない。

「安全保障条約」略して「安保」。
同義のはずなのに響きが違う。
前者は基地問題とか密約とかが思い出され、後者はヘルメットとかシュプレヒコールが想起される。

そういうことも情報操作の一環なのではないかとよぎる僕の頭は多分少し正常ではない。

【年内映画鑑賞15本目】
posted by 森山智仁 at 00:21| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月09日

読書:外間守善『沖縄の歴史と文化』

ふーっ、読んだ。
広く浅く捉えた入門書だが読むの疲れた。
物語性より信憑性を取る文章だからそりゃ固い。

サンデル教授に倣って問いを立てるとこうなる。
アメリカは原爆投下について日本に謝罪すべきか?
日本は捨て石にしたことについて沖縄に謝罪すべきか?
そして沖縄本島は人頭税について与那国島に謝罪すべきか?

コミュニティを「過去も含めた総体」と解釈するなら、
他者を傷つけたことのないコミュニティなどきっと存在しない。

【年内読書20冊目】
posted by 森山智仁 at 12:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年04月07日

みしょうか〜ん

写真.JPG
八百屋さんの訪問販売。
また買ってしまった…
頑張っているなあと思うと弱いんだ俺…

おいしいらしいです。
posted by 森山智仁 at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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