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2014年02月14日

ラビット番長『天召し〜テンメシ〜』

日程かぶってたけど鑑賞。
小屋入り中によその芝居観たのは初めてだった。

よく調べ、丁寧に組み立ててあると思うのだが、単調。
全長2時間。
序盤と終盤は面白かったけど、中盤が長い。

表現の重複も何度か見受けられた。
気にする人が少ないのは確かだが、意地でも避けてほしい。

僕が将棋に詳しくないからのめり込めなかった、ではない。
将棋に詳しくない観客を置いてけぼりにしてしまうことを恐れてか、描写が中途半端になってしまっている。
作者の将棋好きをフルに出して遠慮なく書いてほしかった。
そうすれば将棋知らない人をも巻き込む勢いが生まれ得たはず。
ジャンルは違えど『ハチワンダイバー』には「それ」がある。

あと、ダメ人間(真剣師)のキャラクターも弱い。
言い訳がましいというか、一歩で戻れる距離しか塁から離れてない。
もっとアタマノオカシイ人間は現実世界にさえいる。

【年内舞台鑑賞3本目】


posted by 森山智仁 at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

映画:チャウ・シンチー監督作品『小林サッカー』

面白かった。
僕は映画詳しくないけど、恐らくパロディであろう部分も知らないなりに楽しめる。
知ってたらもっと楽しいんだろうなあ。

だが、ぶっ飛び具合で言えば『カンフーハッスル』の方が上か。
あっちの方がやりたいことやってる感じ。

にしても本当にカンフー愛してんだなこの人。

【年内映画鑑賞2本目】
posted by 森山智仁 at 11:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月13日

『Girls, be a mother』を終えて

音・照をフルに使った「心の声」の応酬と、
男は上手のみ・女は下手のみというアクティングエリアの区分。
今回の肝となる演出は期待通りの効果があった。

シチュエーションコメディの要素を取り入れたことで、
笑いも今までの公演より安定していた。



河野に「人気が集まる」ことは、ほとんど確信していた。
亜希子に共感してもらえるかどうかが問題であった。

今の世の中は男社会だと憤っている女性は、実はそんなにいないのではないか。
結構みんなうまいことやれていて、現状に満足しているのではないか。
という不安があった。

もちろんそういう人もいただろう。
けれどアンケートやTwitterを見ると、
「悔し泣きした」
という声が結構びっくりするぐらい多かった。

社会の矛盾や欺瞞を指摘することは「面白い」を作る為の手段であって目的ではない。
だから僕は厳密には「社会派」ではないと思うのだけれども、
社会と個々の人生は決して無関係でなくむしろ密接に関わり合っていて、
特に今回の題材はドンピシャでヒットする観客(特に20代女性)が多かったのだ。

泣かせて喜ぶなんて悪趣味だけど仕方がない。
他人の琴線に触れられたことを嬉しいと思う。
(僕には触れられないものの方が遥かに多いわけで)
posted by 森山智仁 at 17:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月03日

俳優教室「森小屋」生徒募集

劇作家・演出家の森山智仁が俳優教室を開きます。

俳優は「変身」をすることはできません。
自分の心と体だけが頼りです。
どんなに強く念じても、想像上のナニカになることはできません。

俳優の心身は「人生」によって形成されます。
すなわち日常こそが教室なのであり、
大人である私たちは既に中等部あたりまでを卒業してしまっているのです。
自分をよく点検すれば、大量の武器と枷とが身についていることに気付くでしょう。

俳優として劇的な成長を遂げたければ生活や性格を変えるしかありません。
短期の指導によって伸びるパラメータは限られています。

それでも、「これがやれるだけで全然違う」という技術がいくつかあります。
舞台で「いい仕事」をする為の、技術の指導をします。

期間:2014年2月23日〜4月27日の毎週日曜13:00〜17:00(全10回)
場所:豊島区・板橋区の集会室
料金:10,000円(10回分)
定員:10名


※受講された方は6月下旬に上演する二人芝居『森小屋 vol.2』に出演するチャンスがあります。

お申し込みは公式サイトの専用フォームをご利用ください。
順次面談を行い、定員に達した時点で募集を終了します。
応募の最終〆切は2014年2月16日です。
posted by 森山智仁 at 02:05| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年02月02日

稽古終了!

最後の通し稽古が一番、タイムが短くなりました。
いい傾向です。

今回は「刺さるコメディ」です。
実は脚本初版の時点では、
身内から「女性のお客様は呼びにくい」という声すらありました。
そこから(斬れ味は損なわないように)改訂と稽古を重ね、
稽古終盤、通し稽古を見学に来た女の子たちから、
「女性にぜひ観てほしい」との声を複数もらいました。

心は温まりませんが、活力がわくと思います。
現代社会で戦う女性たちへエールを。

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劇団バッコスの祭 第23回公演
『Girls, be a mother』
作・演出 森山智仁

2014年2月5日(水)〜11日(火)
池袋 シアターグリーン BOX in BOX THEATER
グリーンフェスタ2014参加作品

女として、母として、生涯に五万首もの歌を遺した与謝野晶子。
その亡霊が出るという噂の廃墟が、
超常現象肯定派と否定派が対決する番組のロケ地に選ばれた。
制作会社は清々しいほどのブラック企業。
カメラマンとADは結婚二年目。
「子どもができたら二人で育てよう」
あの約束を、彼は守ってくれるだろうか。

●日程
5水 19:30
6木 14:00/19:00
7金 19:00
8土 14:00/19:00
9日 14:00/19:00
10月 19:00
11火祝 13:00/17:00

受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。

●会場
池袋 シアターグリーン BOX in BOX THEATER
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-20-4
池袋駅より徒歩10分

●料金
前売 3200円 / 当日 3500円
ペア 6000円(要予約)
学割 2500円(要予約・学生証提示)
※未就学児童のご入場はご遠慮ください。

●ご予約
下記のフォームよりご予約いただけます。
http://481engine.com/rsrv/webform.php?s=55wpfpa5fnaqnzr9

劇団公式サイト http://www.geocities.jp/bacoma_info/
最新公演情報 http://bacoma.jimdo.com/
posted by 森山智仁 at 21:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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