第25回池袋演劇祭"大賞"受賞！

第22回公演『押忍！ 龍馬』が、
第25回池袋演劇祭で"大賞"を受賞しました！
50団体中の1位です！！

これをもちまして池袋演劇祭では5連続受賞となりました。
今までは最高でも"優秀賞(2位)"だったので、
何となく悶々としていたのですが、
今回やっと1位を取ることができ、
報われたような気持ちです。

応援してくださった皆さん本当にありがとうございました。
今後とも劇団バッコスの祭をよろしくお願いします。

川口章著『日本のジェンダーを考える』

入門書として丁度いい情報量。
スローガンとして男女平等を叫んでるだけでは絶対どうにもならない、ということがよくわかる。
「利」がなければ「人」は変わらず、ましてや「社会」なら尚更。

【年内読書最低50冊まで残り12冊】

松村由利子著『与謝野晶子』

時系列順でなく、テーマごとに掘り下げる構成。
すごくおもしろい。
与謝野晶子のことが知りたければ、軽くググった後、この本を読むのが良いと思う。

【年内読書最低50冊まで残り13冊】

帰宅

亀生きてた。
あー良かった。

何より亀が心配だった…

たよし

ふぐがふよふよしている店で、
ふぐの唐揚げと、
ふぐひれ酒。

道頓堀

かにの足が動く例の店で、かに味噌を食す。

道頓堀橋周辺のテンションたっけぇなー。
渋谷センター街を凌駕す。
こりゃ飛び込む人もいるわ。

浜寺公園

すっかり暗くなってしまった。
この歌碑がラストのチェックポイント。

ふるさとの
和泉の山を
きわやかに
浮けし海より
朝風ぞ吹く

あとは高速バスの時間まで酒飲むだけ。
だけど、ちょっと長いな…
ということで、
夜の公園のベンチで、買ってきた本を開く。

豆館

百舌鳥駅そば。

接客が良くてほっこりした。
優しくされると優しくしたくなるね。

仁徳天皇陵

藻を浮かべ
茶の湯習うか
堀の水
わびには遠き
大王の墓

与謝野晶子文学館

関連書籍をどさどさ購入。
御会計一万円也。
こういう時の僕は歯止めがきかない。

同建物内にあるミュシャ展も琴線に触れた。
作品や生涯に惹かれるものがあった。
いつかミュシャの話もやってみたいなあ。