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2013年07月14日

カプセル兵団『超鋼祈願ササヅカイン〜新たなる脅威〜』@笹塚ファクトリー

いい。
カプセル兵団、好き!

一歩間違えばただダサいだけのところ、本当に全力なので本当に面白い。

ササヅカインかっこいい。
パンダかわいかった。

パロディやメタシアター系のネタをバンバン入れるところも好き。
最後の最後にアレってのがまた最高。

大人も子供も楽しめる。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと5本】
posted by 森山智仁 at 00:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2人芝居オムニバス@ワニズホール

「さよならは永遠の元カレ」
「メグミのキモチ」
「ざらざらした葛藤のメロディ」
の、3本。

自分とこのオーディションでも度々思うことなのだけれども、
若い男の役者さんはカラダ(ココロかも知れない)の固い人が大変多い。

みんな、もっとカラダ動かそうぜ!
演劇はスポーツだ!(会話劇でも!)
女子に負けんな!

【年内舞台鑑賞最低50本まであと6本】
posted by 森山智仁 at 00:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月13日

ハイリンド『ヴェローナの二紳士』@吉祥寺シアター

良かった。
柿喰う客の「女体シェイクスピア」も僕は好きだが、
こういったストレートなシェイクスピアも良い。
素材の味。

当時のグローブ座でもあんな風に笑いが起こっていたのかと思うと、
何だか微笑ましい気持ちになる。

終わり方がまた素晴らしい!

【年内舞台鑑賞最低50本まであと7本】
posted by 森山智仁 at 23:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月12日

椎名誠原作・細川徹監督作品『ぱいかじ南海作戦』

貫地谷しほりと佐々木希が好きになってしまった。
こういう軽薄さのせいなのだろうか、
旅先であんなステキな出逢いに恵まれたことなどない。

軽薄さだけではないだろう。
自意識過剰のようなところもあるのだろう。
映画が良かったということを書けばいいのに余計なことを考えている。

今日は池袋演劇祭の説明会に行った。
今年も初参加の団体が多いようだ。
演劇祭としての動きは例年と何ら変わらず。
そんなことより僕はパーカーを裏返しの状態で着ていた。
気付いたのは開始20分後ぐらいで、
着直すかどうかさんざん迷った挙句、
着直した。
後ろの席の優しい人、笑いを堪えてくれてありがとう。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り15本】
posted by 森山智仁 at 02:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月11日

本谷有希子原作・吉田大八監督作品『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』

おんもしれえー。
エッジききまくり。

あんな女優いなさそうだけどむしろいそう。

永作博美超かわいい。
あんな嫁いなさそうだけどむしろいてほしい。
いるならうちに来てほしい。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り16本】
posted by 森山智仁 at 14:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月10日

海野十三著『浮かぶ飛行島』

昭和13年の『少年倶楽部』に連載された作品。
完全なる勧善懲悪。
挿し絵の向こうに、軍靴を踏み鳴らす音が聞こえる。

客観的に読んでいるつもりでも、
川上大尉かっこいい、
ガイジンざまあみろ、
とか思う。

当時の少年たちが、
いまでいう『ワンピース』を読むみたいにこういったものを読んでいたとしたら、
立派な帝国軍人が大勢育ったのもさして不思議なことではない。
そう言えばつい先日、
ゾロに憧れる小学一年生と出逢ったばかりである。

【年内読書最低50冊まで残り32冊】
posted by 森山智仁 at 02:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月09日

ある一日

早朝起きる。
カメにエサ。
原稿。
腹が減ったらシュガートースト。
眠くなったら寝る。

昼頃起きる。
原稿。
腹が減ったらカレー。
カメの水を替える。
たまに読書などする。

夕方。
予約したチケットを買いにコンビニへ。
ジョギングと素振り。
風呂。
じゃがバタをこさえる。





今日は時速2枚書けた。
このペースを維持できれば時給換算しても悪くない。
できるだけ長くこの状態が続いてほしい。
posted by 森山智仁 at 21:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月08日

劇団妄想侍『咲いて、散って、舞う。』@参宮橋TRANCE MISSION

夢を抱いて上京して今はフリーターの主人公と、
帰れとうるさい実家。
構造としてはよくあるものと言わざるを得ないが、
実家の方言が非常にいい味を出しており、
主人公の夢にかける熱意の中途半端さがリアルだった。

処理デキズの楽曲が作品を引き立てる。

話の上だけで出るエピソードと、
終演しそうな雰囲気での暗転が多いのが気になった。
やりたいことを引っ込める勇気を持っていただきたい。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと8本】
posted by 森山智仁 at 12:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

周防正行監督作品『それでもボクはやってない』

!!!

完全に魂を持っていかれた。
今も指先が震えている。

取り調べの決めつけっぷりや検事の誘導に本当に腹が立って、
友達や役所広司(弁護士)がありがたくてありがたくて、
判決の場面は「池袋演劇祭で何賞だったかの発表」と同じぐらい緊張した。

冤罪の問題はいつか必ず舞台で取り上げる。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り17本】
posted by 森山智仁 at 04:08| Comment(2) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年07月07日

TBS日曜劇場『JIN-仁-』(第一話)

仁の龍馬の土佐弁が良い、という噂を聞いて鑑賞。

大沢たかお、いい男!

タイムスリップものは避けて通れない「戸惑いのターン」が短い、
というのが非常に素晴らしい。

医学用語が飛び交うところはやはり単純にかっこいい。
医療ものだと人気が出やすい(らしい)のは、
泣かせどころを作りやすいだけでなく、
用語のかっこよさにもあるのだと思う。

もとい「使徒や敵軍が攻めてこない」現代の日本で、
「一刻を争う感じでの専門用語の応酬」が可能なのは、
ほぼ救命関係しかないと言えるかも知れない。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り18本】
posted by 森山智仁 at 13:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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