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2013年05月21日

鋼鉄村松さんのアフタートークにお呼ばれしました

劇団鋼鉄村松『けつあごのゴメス」』@中野ザ・ポケット
の、
5月23日(木)14:00
の回の、
アフタートークにお呼ばれしました!

公演は明日22日(水)から26日(日)までです。



特設サイトを見ると、
僕のことについても結構字数使ってご紹介いただいているんですが、
それを読んだ時は正直「ホントに呼びたかったの!?」と思いました。

ちょっと冷や冷やする感じです。
軽く恨まれているような気もします。
でも大丈夫です。(何がだ)

「硬骨の人」という表現は嬉しかったです。
ありがとうございます。

尚、このブログの『微妙』というタイトルは、
「世の中ビミョーな演劇ばっかだ皆さっさと解散しちまえ」という意味ではなく、
「微妙」には本来「趣深く、何ともいえない美しさや味わいがあること」の意があり、
それを希求して命名したものです。
あしからず。

「『劇団バッコスの祭』主宰の森山智仁さんと、辛口演劇論!」
ということになっていますが、
どちらかと言うと僕はチキンなので、
アウェーのトークでズバズバなんてのは多分無理だろうと思います。
ご期待にそえなかったらごめんなさい。

ともあれ、よろしくお願いします。
posted by 森山智仁 at 01:30| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月19日

8割世界『正解は、喜劇』@劇場MOMO

新しい作風なのかも知れない。
しかし、正直、面白くはなかった。
『そこでガム』や『ウェディング』が面白く、
僕もまた鈴木雄太さんが再び本を書くことを望んだ一人だが、
今回の作品はコメディが上手く書けなくて不条理に逃げた感じがした。

バラまいたピースがバラバラなままで、
回収しないことに意味があるようかのようなまとめ方だったが、
きちんとした野望や戦略があるなら、そうはしないはず。
観客は概ね、謎を呈示されたら解決を期待するものであり、
その期待をねじ伏せて満足させる終わり方だったとは思えない。

白川哲次さんの低姿勢な前説、からの支配力は見事。
日高ゆいさんはいつも元気いっぱいで好感が持てる。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと25本】
posted by 森山智仁 at 23:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

旅の覚え書き

便利だったもの。

●iPhone
紙の地図よりも目的地までの距離が正確にわかる。
但し山間部等は圏外の地域も多い。

●ショルダーバッグ
パンフレットや本を入れておくのに便利。
なんで今まで持っていなかったのか。

●おりたたみ座布団
徒歩の旅ではレギュラーのアイテム。
開けば座布団、たたんだままなら枕になる。
そんなに柔らかくはないが軽さが魅力。

●サンダル
これもレギュラー。
テントに入ってからトイレに行く等、ちょっとした移動に重宝する。
雨などで靴が激しく濡れた場合、乾くまでの代用としても使える。





持っておくべきだったもの(忘れ物)としては、

ライター・電池式充電器・酔い止め・日焼け止め・厚めの上着

多いorz





信頼と安定だったはずの「ワンカップランタン」が万能ではない、
むしろ危険、ということを今回知った。

これはワンカップの空き瓶にローソクを入れてランタンにするもので、
現地で作成でき、使用後はフタで密閉できるので安全と思っていたのだが、
普通に側面が熱で割れた((((;゚Д゚)))))))

いつもと違うローソクで、側面に近かったからかも知れないが、
とにかくこれはもう封印で、普通のランタンを買うしかないのだろう。





洗濯、寝袋を干す、未処理のメールなどが済んだら、
今一度部屋の片付けをしよう。
「中岡慎太郎旧邸」とか「武家屋敷」ぐらいきれいにして、
気持ちを一心して仕事をしたい。
まぁ、衣装とか小道具とか超あるからそんなには絶対無理なんだけど。
posted by 森山智仁 at 17:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Please Mr.マーベリック『楽園のエヴァンジェリオ』@楽園

4つの短編を1つの物語で繋ぐ構成。
冒頭で激烈なセリフ飛びがあり「大丈夫か!?」と思ったが、
1つ目の『この、豚女』が面白く、その先にも期待が持てた。

脚本は良い。
基本を押さえたわかりやすい展開。
ドラえもん的な安心感。
知識と語彙があるので陳腐とは感じない。

作・演の歳岡孝士さんは演技もできる。
主役。
運営的にはオーバーワークだったかもだが、作品的には歳岡さんが主役で正解。
だがそれを支える助手が弱い。
甘やかされている。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと26本】
posted by 森山智仁 at 07:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月18日

龍馬パスポート

写真.JPG
高知を旅行するならこれは必携。
申請ハガキにスタンプを3つ集めると、無料で発行してもらえる。
入館料が割引になる等、利用できる施設は多い。

「最初は恥ずかしかったんですけど、でも楽しかったです」
と、アイドルのグラビア撮影の感想みたいなことを言ってみる。
posted by 森山智仁 at 13:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月17日

新宿西口

おら、東京さ帰ってきただ。

…いたた、膝痛。
峠越えより高速バスの方が膝に来たっていう。
籠のお殿様も大変だっただろうなあ。

とりあえず朝マック。



ある程度知ってから行った方が、
資料館とか記念館の類は見ごたえがある、
ということがよくわかった。

普通に眺めるだけだと「ふーん」で終わってすぐ忘れる。
テキストも量が多いから読み切れず、後半は疲れて流しがちになる。

知っておくと、知っている部分は読み飛ばせる。
これが大きい。
時間と精神力を有効に使える。



今回ぐらいの対コスト効果で行けるなら、いっそ毎公演取材に行きたい。
海外になると難しいけど…
posted by 森山智仁 at 08:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材旅行:高知編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年05月16日

庄屋高知駅店

写真.JPG
司牡丹を「まけまけいっぱい」ついでいただいた。

高速バスなう。
空いてて助かる。
22:30に乗り換えの予定。
posted by 森山智仁 at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材旅行:高知編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

こうち旅広場

写真.JPG
本を読みながら、高速バスを待つ。

今回の旅を振り返ってみよう。
1日目:夜、東京でフェリーに乗り混む。大いにはしゃぐ。
2日目:海が荒れ、フェリーが揺れ、酔う。テンションだだ下がり。
電車で東洋町まで移動。白浜キャンプ場にテントを張る。
3日目:四郎ヶ野峠を越える。北川温泉に入る。
小島キャンプ場が閉鎖していたので、空き地にテントを張る。
4日目:中岡慎太郎館までバス。そこから「向学の道」を歩いて奈半利へ。
電車で高知へ移動し、城西館に宿泊。
5日目:龍馬の生まれたまち記念館、高知城などを歩いて回る。
夜は鏡川の川原にテント。
6日目:歩いて桂浜へ。坂本龍馬記念館を見学。国民宿舎桂浜荘に宿泊。
7日目:龍馬像と対面。桂浜水族館で癒される。
バスで高知市街に戻り、少しウロウロして、夜の高速バスで東京へ。

無計画性が悪く作用する場面も少なくなかったが、
取材旅行というのは行ってみるものだ、と思えた。

第二次長州征伐に参加した龍馬は、その様を絵図に描きつつ、
「いくさはやった者にしかわからない」と添えている。
(勝ち戦に興奮している様が想像されるがそれはさておき)
やはり、何事もそうなのだろう。
やってみないとわからない。
posted by 森山智仁 at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材旅行:高知編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

武家屋敷資料館

写真.JPG
見学者は僕一人。
庭の樹が南国らしさを醸し出しつつも、
静かで、涼しかった。
posted by 森山智仁 at 16:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材旅行:高知編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

木曜市

写真.JPG
バスで高知市街に戻ってきた。
バスだとあっという間だ。

暑いのでところてんを食べた。
何故か饅頭もつけてくれた。
ごちそうさまー!
posted by 森山智仁 at 15:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 取材旅行:高知編 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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