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2013年02月28日

マーティン・スコセッシ監督作品『ヒューゴの不思議な発明』

世界観が素敵。
雪と鉄と蒸気ってなんであんなに合うんだろう。
FF6のナルシェでグッと引き込まれたのを思い出す。

もう2段階ぐらい謎解きがあるかと思ったが、割とあっさりしていた。
タイトルがかなり誤解を招くものだと思う。
何しろヒューゴは発明をしない。(!)

にしてもヒューゴの面構えがすごくいい。
敬語(日本語訳が)なのもいい。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り40本】


posted by 森山智仁 at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ボブ・フォッシー監督作品『オール・ザット・ジャズ』

素晴らしい作品!
始終唸りながら映画を観たのは初めてかも知れない。
古臭くはなく、突飛過ぎず、伝わる。
当たり前のようで針の穴の如き「名作の条件」を華麗に満たしている。

転換のタイミングやシーンの長さが絶妙。
台詞がすべて高尚。

それにしてもこれが1979年とは。
エンターティンメントは時の流れと共に進化するとは限らないんだなあ。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り41本】
posted by 森山智仁 at 03:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月27日

Please Mr.マーベリック『これから正義の話をしようゼ』他@ひつじ座30分劇場

上演順は、
1.井戸端フロッグス part2『フロッグスの近未来生活!』
2.Please Mr.マーベリック『これから正義の話をしようゼ』
3.海賊団 第28話『まぼろし』
だった。

3本通して観た観客には投票権が与えられる。
共演だが競演のスタイル。

全体を通して客席が異様にあたたかかった。
1ステージのみだから濃いファンばかりなのだろう。

井戸端フロッグスはコント2本立て。
1本目は普通に面白かった。
ツッコミの人に光るものを感じた。
2本目は冗長気味。

Please Mr.マーベリックの作品は事前に脚本を読んだことがあり、
軽くて観やすいタイプと思っていたのだが、
実際観てみると意外な重みを感じた。
歳岡孝士さんが芝居巧い。
観客投票で1位だったとのこと。
おめでとうございます。

海賊団はハッキリ言ってイイカゲン過ぎる。
何だか馬鹿にされているような気分。
ほぼアドリブだったと後で知った(多分そうだろうとは思っていた)が、
にしてもあんなダラダラやって面白いわけがない。
インプロには才能と訓練が必要。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと41本】
posted by 森山智仁 at 12:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月24日

森の太郎『もりたろシアターvol.1 相棒 2077‐compete robot crime‐』@明石スタジオ

アクションやダンスはかっこいい!
みんなレベルが高い。

しかしこういうものを見せるのに相応しい環境とは言い難い。
この劇場しかなかったのだろうか。
客席の高さの差が小さく、舞台も底上げをしていない為、
前の人の頭で普通に見えづらいし、床に転がった役者さんはもう一切見えない。

開演時刻を大きく回ってからのゆったりした前説に抵抗を感じた。
ファンの方々は別にいいかも知れないが。

ストーリーの進行がかなり遅い。
全体の尺は決して長くはないのだが、まだ圧縮できると思う。
安易でないエンディングには好感。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと42本】
posted by 森山智仁 at 14:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

松山洋監督作品『.hack//G.U. TRILOGY』

勝手な期待はする方が悪い、
とは思う。
しかしネットゲームの話と聞いたら、
(僕はパズドラぐらいしか知らないが)←ジャンルが違い過ぎるか?
現実とネットの交錯する複雑な話を期待するのは、
ごく自然なことだろう。

全編ゲームの中だけだった。
現実の場面なし。
これってこの設定の意味あったのか……?

そしてストーリーがシンプル過ぎる。
水戸黄門よりわかりやすい。
そんなんでいいのか……?

そりゃあ映像とかアクションは凄い。
しかし今の子どもたちは(子ども向けの映画じゃないかもだが)頭を使いたくないのだろうか?
心に闇を抱えて激しく叫んで爆発。
その繰り返し。
申し訳ないけどおじさんにはみんな同じに見えるんだ。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り42本】
posted by 森山智仁 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月23日

劇団空感エンジン『ドゥーグヌァードカーン・ベ!』@シアターグリーンBIG TREE THEATER

つまらなくはなかったのだが、長かった。
全長約2時間半。
暗転の連打も相まってかなり疲れた。

「次いいですか?」は至言。

ホームレス集団がいい雰囲気。
味わいのある役者さんが集められている。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと43本】
posted by 森山智仁 at 23:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月21日

演劇の宣伝メール‏について

小劇場で演劇をやっている人の多くが、
チケットを売る為、
知り合いに片っ端から宣伝メールを送る。

情報が解禁になったらなるべく早く送るのが吉。
そして時期が近づいたらもう一度送る。
一斉送信は好まれない。
というのが多分一般的。

周囲は演劇関係者ばかりなので僕はごく普通に受け取っている。
※ちなみに僕に対しては一斉送信でも大丈夫です。全然気にしません。



少し前のことだが、
ある知人(演劇関係者ではないちゃんとした社会人)より、
「宣伝メールは送るな」
と怒られた。
観たくなったら自分で調べて行くという。
そして本当にそうしてくれる人である。

演劇をやっていない人にとって演劇の宣伝メールは、
「頑張ってるんだね。でも忙しい」
「また来たけどスルー」
「迷惑メール扱い」
と感じ方の程度の差こそあれ、
やはり異様なものなのだろうか?

年賀状しかやりとりしてなかった知人が、
突然電話してきたから何かと思ったら、
○○党に清き一票をとか壺を買ってくれとか、
それと同じ感じなのだろうか?



普通に考えて自分が携わっている舞台なんだからお知らせはして当たり前。
そこに金銭のやりとりが絡んでくるから難しい。

「チケット代を払ってくれ」
「お客呼べない役者って本当に肩身が狭いから助けてくれ」
「友達が頑張ってんのになんで来ないんだよ」
ではなく、
「エンターティンメントを提供します」
という意志であるならば、
ご無沙汰の知人にも宣伝メールを送っていいと思う。

僕たちはエンターティンメントを作っているのである。



最近ツイッターが何だかおかしくて、
「フォローした覚えのない人をいつの間にかフォローしている」
という現象が明らかに見間違いではない数起きており、
ちょくちょくパスワード変えたりちまちまブロックしたりしているのだが、
とにかく鬱陶しい。

しかもアフィリエイト関係の人が多い。
「ネットで儲かる方法を教えます!」
というDMがしょっちゅう来る。

もちろん演劇とアフィリエイトは全然違うわけだが、
この件で“ウザい”という感覚を思い出させられた。



ネットで儲かる話なんて聞きたくありません。
何故なら僕は秘密のノウハウを持っていますから……
それがコチラ→本当に知りたい人だけクリック!

……ってのがアフィリエイトね(・∀・)
posted by 森山智仁 at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 演劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月18日

歴史

地形も環境も地球とは異なる別の星に知的生命体が現れたとして、
彼らの辿る歴史が地球のそれとは大きくは変わらないだろうという考えは、
想像力を欠くものだろうか。

原始があり、
文明が誕生し、
争いが起こり、
幾度かの奇跡があり、
情報の氾濫する社会に至る。
科学の進度が文化の成長に直結している。

理不尽な出来事や目を覆うような不幸は確かにある。
けれども地球の歴史は概ね、驚くほど理路整然としている。
それ以外の経緯を思い浮かべることが難しい。

完璧過ぎて、動かしにくい。
将棋の初期配置のようだ。
あれが最強の陣形だという見方すらある。
しかし将棋は指さねばならず、僕は書かねばならない。
posted by 森山智仁 at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日々 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森田芳光監督作品『武士の家計簿』

原作が小説でなく新書であるだけに、
微に入り細に入りよく調べられていて、
ドラマとして大きな起伏があるわけではないが、
時代考証そのものを楽しむ(変な表現だが)ことができる。

音楽がステキ。

台詞の反復が多いのはあまり好きではない。
が、大村益次郎の台詞は輝いていた。

【年内映画鑑賞最低50本まで残り43本】
posted by 森山智仁 at 14:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年02月17日

演劇企画集団THE・ガジラ『ゴルゴン(Gorgon)』@SPACE雑遊

物凄く面白い。
強烈。
言葉たちが攻めてきたッ!

容赦が、ない。
こういう演劇が観たかった。

早くも2013年No.1の予感。

【年内舞台鑑賞最低50本まであと44本】
posted by 森山智仁 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 観劇 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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