なのだが、個人のレベル差が気がかり。
特に2名の女性がかなり悪目立ちしていた。
強いっていう設定の人が下手だとどうしても萎える。
オープニングの映像がカッコイイ。
ストーリーに関して心に残るものは特に無かったけれども、
今年観たファンタジー系の中では一番良かった気がする。
「誰!?」が素晴らしかった。
観客全員にシステムを理解させた上での内輪ネタ。
演技の練習を増やすべきでは。
殺陣の練習で大変だったんだとは思うけど。
荒さを一生懸命さでごまかしているような演技が多かった。
上田直樹君がよく頑張っていた。
彼はやはり殺陣上手い。
【年内舞台鑑賞102本目】