ホリが深いから間違えた!(・∀・)
2012年07月30日
2012年07月29日
取材なう
他の出演者も何かそれぞれで会津に旅したりしてるようですが、何げに僕も来てます。
仲悪いわけじゃないですよ!(・∀・)
僕はノートパソコン背負ってですので、ええ。
ここで台本が、書き終わったらいいなあ。(遠い目)
仲悪いわけじゃないですよ!(・∀・)
僕はノートパソコン背負ってですので、ええ。
ここで台本が、書き終わったらいいなあ。(遠い目)
2012年の観劇のまとめその7
61〜70本目のベストは、
華のん企画『チェーホフ短編集「賭け」』。
重厚で、芳醇。
大人っぽい。
ああいう演劇がやりたい。
大きな劇場でチケットの高い舞台が面白いとは限らない。
確かに、金ばっかかけてなんだよこれというのはある。
一方、小さな小屋で安い切符の芝居がつまらないとも限らない。
才能あるなー!っていう若い人はいる。
どちらもあり得る。
あり得るから、今まで僕は安い方に流れがちだった気がする。
しかしそれはどうも結果的に損をしていた可能性が高い。
面白い作品に出逢える確率が、
2000円の演劇なら10%、
5000円の演劇なら33%、
ぐらいだと思う。
体感で。
だとしたら当たりを1つ見つけるのに、
安いのに通ったら20000円、
高いのに通ったら15000円、
という計算になる。
高い方がいいじゃないか!
にしてもこう考えてみるとやっぱり演劇って高いなあ。
15000円かかるよって言われたらまず手が出ない。
セレブだよセレブ。
だが確かに5000円とか10000円とかのチケットを買うお客はいて、
大きな劇場の客席がちゃんと埋まっているのだ。
小劇場で関係者同士お見合いするのが当たり前になっていると、
そういうところを見落としがちになる。
買ってくれる人を捜して、
きちんとPRすることが大事だ。
華のん企画『チェーホフ短編集「賭け」』。
重厚で、芳醇。
大人っぽい。
ああいう演劇がやりたい。
大きな劇場でチケットの高い舞台が面白いとは限らない。
確かに、金ばっかかけてなんだよこれというのはある。
一方、小さな小屋で安い切符の芝居がつまらないとも限らない。
才能あるなー!っていう若い人はいる。
どちらもあり得る。
あり得るから、今まで僕は安い方に流れがちだった気がする。
しかしそれはどうも結果的に損をしていた可能性が高い。
面白い作品に出逢える確率が、
2000円の演劇なら10%、
5000円の演劇なら33%、
ぐらいだと思う。
体感で。
だとしたら当たりを1つ見つけるのに、
安いのに通ったら20000円、
高いのに通ったら15000円、
という計算になる。
高い方がいいじゃないか!
にしてもこう考えてみるとやっぱり演劇って高いなあ。
15000円かかるよって言われたらまず手が出ない。
セレブだよセレブ。
だが確かに5000円とか10000円とかのチケットを買うお客はいて、
大きな劇場の客席がちゃんと埋まっているのだ。
小劇場で関係者同士お見合いするのが当たり前になっていると、
そういうところを見落としがちになる。
買ってくれる人を捜して、
きちんとPRすることが大事だ。
サイバー∴サイコロジック『赤鬼 ―レッドパージ立山―』
@下北沢駅前劇場
○○と××のリンクは見事。
それがやりたかったのね!という感じ。
ただ○○の方にもう一本伏線が張ってあれば唐突さが薄れたはず。
時折入る笑いはことごとく上手い。
が、基本的にキャストが苦しんでいることが多く、観ていて疲れてしまった。
作家の生みの苦しみが現れていたようにも見えなくもない。
舞台美術が良い。
空間全てがアクティングエリアとして生きていた。
【年内舞台鑑賞100本まであと19本】
○○と××のリンクは見事。
それがやりたかったのね!という感じ。
ただ○○の方にもう一本伏線が張ってあれば唐突さが薄れたはず。
時折入る笑いはことごとく上手い。
が、基本的にキャストが苦しんでいることが多く、観ていて疲れてしまった。
作家の生みの苦しみが現れていたようにも見えなくもない。
舞台美術が良い。
空間全てがアクティングエリアとして生きていた。
【年内舞台鑑賞100本まであと19本】
2012年07月28日
2012年07月27日
2012年07月26日
怪傑パンダース『ビューティフルドリーマー』
@中野ザ・ポケット
凄い勢いだった。
が、だいぶ聞き取れなかった。
全部聞き取れる必要はない、と思って観れば楽しめるが、そうでないとストレスかも。
照明が役者の顔に当たっていないことがしばしば。
灯体の吊り位置なのか役者の立ち位置なのかわからないが、とにかく人の表情が見えない。
ビジュアル良い人が多いのにもったいない。
チラシで示された謎に対して、明快な解決を期待していたせいか、何となくスッキリしなかった。
また、その「現象」が話題に上がるまでが長いと思う。
決してつまらなくはなかったのだけれども。
【年内舞台鑑賞100本まであと20本】
凄い勢いだった。
が、だいぶ聞き取れなかった。
全部聞き取れる必要はない、と思って観れば楽しめるが、そうでないとストレスかも。
照明が役者の顔に当たっていないことがしばしば。
灯体の吊り位置なのか役者の立ち位置なのかわからないが、とにかく人の表情が見えない。
ビジュアル良い人が多いのにもったいない。
チラシで示された謎に対して、明快な解決を期待していたせいか、何となくスッキリしなかった。
また、その「現象」が話題に上がるまでが長いと思う。
決してつまらなくはなかったのだけれども。
【年内舞台鑑賞100本まであと20本】
予約受付開始!
予約受付開始しました!
脚本は……まだ、頑張っているところです、が!
面白くなりそうな予感。
良い意味でマンガ化とかアニメ化できそうな感じです。
良い意味で。
ご予約お待ちしております
劇団バッコスの祭 第20回公演
『白虎隊風雲録 コダマ!』
第24回池袋演劇祭参加作品
作・演出=森山智仁
「精霊の姿は子供にしか見えない」
それは戦時とて同じ。
慶応四年、最新式の銃を携えて押し寄せる新政府軍に対し、
年端もいかぬ子供たちばかりで一隊を組織したのは、
会津藩主松平容保、一世一代の賭けであった。
アテルイ、藤原秀衡、伊達政宗、そしてアイヌの戦士たち……
みちのくの英雄たちが時空を超えて蘇る。
【日時】
2012年9月26日(水)〜10月1日(月)
26日(水)19:30
27日(木)14:00/19:30
28日(金)19:00
29日(土)14:00/19:00
30日(日)14:00/19:00
1日(月)15:00
(全9回)
【会場】
シアターグリーン BIG TREE THEATER
(池袋駅より徒歩10分)
豊島区南池袋2-20-4
【チケット料金】
前売 3,000円 / 当日3,300円
●最初三回割引 2,800円(要予約)
●学割 2,500円(要予約)
●勝手にグリーン割 2,500円(要予約)
2012年7月26日(木)以降、シアターグリーンで上演された舞台の半券をお持ち下さい。
半券に「シアターグリーン」と明記されているもののみ有効です。
他割引との併用はできません。
●早割 2,500円(要予約)
8月31日まで販売します。銀行振込にて代金を頂戴し、チケットを郵送致します。
専用フォームよりご注文ください。
→一般のご予約はコチラ!
フォームに必要事項をご記入くださいませ。
脚本は……まだ、頑張っているところです、が!
面白くなりそうな予感。
良い意味でマンガ化とかアニメ化できそうな感じです。
良い意味で。
ご予約お待ちしております
劇団バッコスの祭 第20回公演
『白虎隊風雲録 コダマ!』
第24回池袋演劇祭参加作品
作・演出=森山智仁
「精霊の姿は子供にしか見えない」
それは戦時とて同じ。
慶応四年、最新式の銃を携えて押し寄せる新政府軍に対し、
年端もいかぬ子供たちばかりで一隊を組織したのは、
会津藩主松平容保、一世一代の賭けであった。
アテルイ、藤原秀衡、伊達政宗、そしてアイヌの戦士たち……
みちのくの英雄たちが時空を超えて蘇る。
【日時】
2012年9月26日(水)〜10月1日(月)
26日(水)19:30
27日(木)14:00/19:30
28日(金)19:00
29日(土)14:00/19:00
30日(日)14:00/19:00
1日(月)15:00
(全9回)
【会場】
シアターグリーン BIG TREE THEATER
(池袋駅より徒歩10分)
豊島区南池袋2-20-4
【チケット料金】
前売 3,000円 / 当日3,300円
●最初三回割引 2,800円(要予約)
●学割 2,500円(要予約)
●勝手にグリーン割 2,500円(要予約)
2012年7月26日(木)以降、シアターグリーンで上演された舞台の半券をお持ち下さい。
半券に「シアターグリーン」と明記されているもののみ有効です。
他割引との併用はできません。
●早割 2,500円(要予約)
8月31日まで販売します。銀行振込にて代金を頂戴し、チケットを郵送致します。
専用フォームよりご注文ください。
→一般のご予約はコチラ!
フォームに必要事項をご記入くださいませ。
2012年07月24日
反撃開始
設定やプロットに手こずったこの半月あまり。
設定に苦労するのは仕様。
今回はそういう話。
ファンタジー。
プロットを、今まできちんと作らずに書いていたので、今回こそ作ってから書き始めるだったのだが、
駄目だった。
プロットを諦めて書き始めたら、
何か「おっぱじまった」感じがした。
勿論完全にプロットが0というわけではない。
ある程度は決めてある。
しかし僕はやはり何と言うか「言葉の波」の中で書いている。
一文、一語の持つ、波動、芳香。
噛み砕いて言えば、会話のセンス。
そういうものを求めて、飛び石を渡るように、文章を作っている。
決して観客が重要視するポイントではないらしい。
が、僕には、これしかない。
『ハチワンダイバー』で言えば右角の気分だ。
俺はあくまでも、右四間で指す。
設定に苦労するのは仕様。
今回はそういう話。
ファンタジー。
プロットを、今まできちんと作らずに書いていたので、今回こそ作ってから書き始めるだったのだが、
駄目だった。
プロットを諦めて書き始めたら、
何か「おっぱじまった」感じがした。
勿論完全にプロットが0というわけではない。
ある程度は決めてある。
しかし僕はやはり何と言うか「言葉の波」の中で書いている。
一文、一語の持つ、波動、芳香。
噛み砕いて言えば、会話のセンス。
そういうものを求めて、飛び石を渡るように、文章を作っている。
決して観客が重要視するポイントではないらしい。
が、僕には、これしかない。
『ハチワンダイバー』で言えば右角の気分だ。
俺はあくまでも、右四間で指す。