2012年05月30日
2012年05月29日
2連続1000人突破!
第19回公演『マタイ』全日程終了です。
皆様ご来場ありがとうございました!
おかげ様で、
前回『白夜王アムンゼン』に続き、
今回も観客総動員数1000人突破を達成することができました。
今後とも劇団バッコスの祭をよろしくお願いします。
今から後片付けです(・∀・)
皆様ご来場ありがとうございました!
おかげ様で、
前回『白夜王アムンゼン』に続き、
今回も観客総動員数1000人突破を達成することができました。
今後とも劇団バッコスの祭をよろしくお願いします。
今から後片付けです(・∀・)
2012年05月27日
飛ばしても構わない
2000年分の歴史を2時間で駆け抜けられるように、
ひき肉がなくても麻婆豆腐は作れる。
…ちょっと苦しいか!
ひき肉がなくても麻婆豆腐は作れる。
…ちょっと苦しいか!
2012年05月25日
回復力
「鯖の味噌煮」と「菜の花のおひたし」と「山芋とろろ」で、
完全に回復した。
マタイ折り返し地点手前。
先の公演のことを考えている。
2倍頑張ったって2倍面白くはならないんだから、
4倍頑張らないといけない。
次回『コダマ』は白虎隊。
極端な話、打ち上げ行かないで台本書きたい。
いや、社会人として行くけどね。
今のは極端な話。
完全に回復した。
マタイ折り返し地点手前。
先の公演のことを考えている。
2倍頑張ったって2倍面白くはならないんだから、
4倍頑張らないといけない。
次回『コダマ』は白虎隊。
極端な話、打ち上げ行かないで台本書きたい。
いや、社会人として行くけどね。
今のは極端な話。
2012年05月24日
2012年05月17日
2012年05月16日
2012年05月14日
2012年05月12日
「えんぎをよくする」
お芝居の感想で、
「○○さんの演技が良い」
なんて言い方をすることがあるが、
演技が良いとはどういうことなのだろうか?
僕は結構現実主義者で、
観客が受け取れるものは物理的な情報でしかないのだから、
言い方や見せ方を物理的に修正するしかないと思っている。
舞台の魅力である「空気感」も、
物理的な調整の結果として発生するものだと思う。
故に役者の「感情」は表現の「手段」であって「目的」ではなく、
いや、うーん、そんなことが書きたいんじゃなかった。
そういうことはいつも言ってる。
「馬体から発するエネルギーが違う」
福本伸行の『銀と金』で僕が好きなセリフの一つだ。
これは競走馬の話をしているところなのだが。
物理的な情報の総合、化学反応の結果として、
エネルギー的なものを観客が役者の身体に見い出すことは、ある。
多分そういう時に「演技が良い」と感じるのだと思う。
但しあくまでもそのエネルギーはそれ自体を出そうとしても出ない。
直接求めても永遠に捕まえられない。
けどたまにゃー直接求めてみるかにゃー(・∀・)
あ、いや、直接求めるってのはちょっと違うか?
余計遠回りになるかも知れないが、まぁ今思ってる方法をやってみよう。
(……思考時間15分……)
「引き出し」って大事だなあー。
「○○さんの演技が良い」
なんて言い方をすることがあるが、
演技が良いとはどういうことなのだろうか?
僕は結構現実主義者で、
観客が受け取れるものは物理的な情報でしかないのだから、
言い方や見せ方を物理的に修正するしかないと思っている。
舞台の魅力である「空気感」も、
物理的な調整の結果として発生するものだと思う。
故に役者の「感情」は表現の「手段」であって「目的」ではなく、
いや、うーん、そんなことが書きたいんじゃなかった。
そういうことはいつも言ってる。
「馬体から発するエネルギーが違う」
福本伸行の『銀と金』で僕が好きなセリフの一つだ。
これは競走馬の話をしているところなのだが。
物理的な情報の総合、化学反応の結果として、
エネルギー的なものを観客が役者の身体に見い出すことは、ある。
多分そういう時に「演技が良い」と感じるのだと思う。
但しあくまでもそのエネルギーはそれ自体を出そうとしても出ない。
直接求めても永遠に捕まえられない。
けどたまにゃー直接求めてみるかにゃー(・∀・)
あ、いや、直接求めるってのはちょっと違うか?
余計遠回りになるかも知れないが、まぁ今思ってる方法をやってみよう。
(……思考時間15分……)
「引き出し」って大事だなあー。
2012年05月10日
信じても夢は叶わないというフレーズは特に珍しくない
かなり言い尽くされている。
少なくともドヤ顔で言うセリフではない。
刺激的でも体当たりでもない。
※そもそも体当たり=偉いということはない。
勝つしかない。
ただ勝つしかない。
それをもうみんな知っている。
そしていつか負けても、
何度かは「勝ったことがある」から、
「いついつまでは勝っていた」という思い出話をすることができる。
プロの役者を目指す人間はみんな眩しい。
みんな一生懸命に、「勝つ為に」、毎日戦っている。
「そのうち売れるだろう」とタカをくくってる奴なんていない。
「勝つしかない」。
それ自体は共通認識だ。
ただ、「このやり方で、勝ちたい」。
そういう意志を、プライドと共に、多くの人が持っている。
またそれは、「このやり方で勝てなければ仕方ない」に派生し得る。
「そのやり方では、勝てない」。
ダメ出しとは、突き詰めれば、人生観の修正を求めるものだ。
自己満足の為にダメ出しをする演出家もまたいない。
自分の人生観が多くの人の共感を得ると、必死に信じて戦っている。
※そういうんじゃない天才もいっぱいいる。
稽古を始めたら疑いなどしない。
そして観客が、その人数や評価が、今度は演出家に人生観の修正を求める。
ただ時には、作品が、観客の人生観を変える。
そういうことは、ほぼあり得ないと思うぐらいでちょうどいい。
誰も説教なんかされたくない。
俺たちはそれぞれ、一人の人間でしかない。
少なくともドヤ顔で言うセリフではない。
刺激的でも体当たりでもない。
※そもそも体当たり=偉いということはない。
勝つしかない。
ただ勝つしかない。
それをもうみんな知っている。
そしていつか負けても、
何度かは「勝ったことがある」から、
「いついつまでは勝っていた」という思い出話をすることができる。
プロの役者を目指す人間はみんな眩しい。
みんな一生懸命に、「勝つ為に」、毎日戦っている。
「そのうち売れるだろう」とタカをくくってる奴なんていない。
「勝つしかない」。
それ自体は共通認識だ。
ただ、「このやり方で、勝ちたい」。
そういう意志を、プライドと共に、多くの人が持っている。
またそれは、「このやり方で勝てなければ仕方ない」に派生し得る。
「そのやり方では、勝てない」。
ダメ出しとは、突き詰めれば、人生観の修正を求めるものだ。
自己満足の為にダメ出しをする演出家もまたいない。
自分の人生観が多くの人の共感を得ると、必死に信じて戦っている。
※そういうんじゃない天才もいっぱいいる。
稽古を始めたら疑いなどしない。
そして観客が、その人数や評価が、今度は演出家に人生観の修正を求める。
ただ時には、作品が、観客の人生観を変える。
そういうことは、ほぼあり得ないと思うぐらいでちょうどいい。
誰も説教なんかされたくない。
俺たちはそれぞれ、一人の人間でしかない。