今日はきっと帰りの坂から富士山が見える。2006年12月27日
2006年12月23日
メルヘン
8割世界 その?19:00@中野ザ・ポケット(前売2000円)
舞台は行き詰まったテーマパーク。
頭の回転の早いツッコミが魅力。
ただ、パワーがあり余ってか少々力押しの感も。
もう少し短く(2→1時間半ぐらいに)まとめても良かったかと。
★★★☆☆
日高屋
チェーン店侮り難し。旨節かつお麺と温玉チキン丼はおいしい。
セットで650円。
ところでやはり受付で、
既に言い古されてる感もあることだけど、
お名前より先にどの役者の知り合いかを聞いてしまうのは、
意識の低さの現れだと言わざるを得ないと思う。
意味のない慣習が横行している。
2006年12月22日
覇王音
おらんだ 第二回公演18:00@明治大学学生会館
馬鹿バカしくて面白い、
というのは決して容易いことではなく、
しかも肩肘張って人生を説くより余程心に残る。
今回は非常に面白かった。
客席の暖かさを差し引いても笑えたと思う。
メタシアター系のネタがやや多かったが許せた。
今までの経験から失礼ながら、
活劇工房のユニットとは思えなかった。
役者さんたちも個々の柄が活かされていて、濃いキャラ設定が苦にならなかった。
特に三武とパパと娘とサラリーマンと大金持ちと狙撃手、
お、凄い、大半だ。大半が良かった。
惜しむらくはタイトルとチラシか。
そっちを見てしまうとちょっとあんまり面白そうじゃない。
特にタイトルは、イタいファンタジーかと思ってしまった。
あと、ラストが圧倒的に素晴らしかったので、
(無理やり過ぎて逆に面白い。自覚があればこそ為せる仕事)
エピローグは無い方が良かったかも知れない。
★★★★☆
2006年12月21日
2006年12月17日
吉祥寺ちらし会議
2000円出して「折り込みってアレだよね」「そうだよねー」と、
頷き合うだけの会議だったら嫌だなぁと思いながら行ったのだけど、
なんだかんだでかなり面白くて、テンション高めで聞くことができた。
五反田団の前田さんは、
「チラシの束が厚くて何の問題があるの?」というお考えだった(と思った)。
実際その通りだと思う。
観客として鬱陶しいと感じるなら置いて帰れば済む話だし、
劇団は効率が悪いと考えるならやらなければいいだけのことだ。
現状が悪い、というのは今現在売れてない劇団が持つ印象、
あるいは一部の観客が抱く実害のない違和感に過ぎない。
しかし、だとしたら何故あのチラシ会議が開かれたのか、
何故あんなソウソウたる顔ぶれが集まり、客席が埋まったのか。
むしろ、あの会議が成立したこと自体が、何やら示唆的である。
思うに、先に書いた「観客が抱く違和感」は、
チラシが鬱陶しいとか捨てるのがしのびないという単に神経質な嫌悪ではなく、
その奥の退廃した空気、「折り込みぐらいしかないから」、
「やれることはやっている」、「そういうものだから」、
というような匂いから生じる。
つまり、チラシ束の厚さに人の思慮の浅さや甘えを見るようで嫌だ、
ということなのではないか。
あるいは、はっきり言って大抵つまらないくせに、
チラシばっかり無駄に豪華でしかもいっぱいある、というところが、
演劇界の縮図のようで嫌だ、ということかも知れない。
後半は、チラシ以外の宣伝を模索しようという話だった。
DVDとか色々試みはあるようだが、僕は映像化についてはちょっと、
再生してもらう難しさもあるし、映像作品を作ることに完結してしまうような感じもする。
それより、高野しのぶさんの「舞台写真を見ればどんな舞台かわかる」というのが、
盲点にして結構大事な点だと思った。
頷き合うだけの会議だったら嫌だなぁと思いながら行ったのだけど、
なんだかんだでかなり面白くて、テンション高めで聞くことができた。
五反田団の前田さんは、
「チラシの束が厚くて何の問題があるの?」というお考えだった(と思った)。
実際その通りだと思う。
観客として鬱陶しいと感じるなら置いて帰れば済む話だし、
劇団は効率が悪いと考えるならやらなければいいだけのことだ。
現状が悪い、というのは今現在売れてない劇団が持つ印象、
あるいは一部の観客が抱く実害のない違和感に過ぎない。
しかし、だとしたら何故あのチラシ会議が開かれたのか、
何故あんなソウソウたる顔ぶれが集まり、客席が埋まったのか。
むしろ、あの会議が成立したこと自体が、何やら示唆的である。
思うに、先に書いた「観客が抱く違和感」は、
チラシが鬱陶しいとか捨てるのがしのびないという単に神経質な嫌悪ではなく、
その奥の退廃した空気、「折り込みぐらいしかないから」、
「やれることはやっている」、「そういうものだから」、
というような匂いから生じる。
つまり、チラシ束の厚さに人の思慮の浅さや甘えを見るようで嫌だ、
ということなのではないか。
あるいは、はっきり言って大抵つまらないくせに、
チラシばっかり無駄に豪華でしかもいっぱいある、というところが、
演劇界の縮図のようで嫌だ、ということかも知れない。
後半は、チラシ以外の宣伝を模索しようという話だった。
DVDとか色々試みはあるようだが、僕は映像化についてはちょっと、
再生してもらう難しさもあるし、映像作品を作ることに完結してしまうような感じもする。
それより、高野しのぶさんの「舞台写真を見ればどんな舞台かわかる」というのが、
盲点にして結構大事な点だと思った。
2006年12月13日
少年ラヂオ
演劇集団キャラメルボックス 2006クリスマスツアー
14:00@池袋サンシャイン劇場
全席指定5500円
前回観た『俺たちは志士じゃない』が、
キャラメルらしからぬと言うか、
冒険が裏目に出ていた(と僕は思った)こともあり、
今回は良くも悪くも、いや、今回は結構良い方の意味で、
キャラメルボックスらしい作品だと感じた。
「明るい」。「楽しい」。正に仰せの通り。
アクションも、浮いてるんだけど、上手いし、
最近はアクションは最早浮いちゃっていいと思っている。
でも一部「スピーディ」じゃなかった。
しかしそれはあの客層が必要としているもののせいだ。
そして多くの役者もまたそれを求める。
時間を遣って言葉で追える、善良な、心の動きだ。
そういうのは、少なくとも僕は、わざわざ観たくはない。
前説では例によって(か?)関連グッズの宣伝。
自分らで高いって言っちゃうところは大変素晴らしかった。
本編より面白かったかも知れない。
それにしても、確かに高い。
それでも実際買う人がいるのだから、相当なことだ。
★★★☆☆
14:00@池袋サンシャイン劇場
全席指定5500円
舞台は大正時代、主人公はスリの少年。
前回観た『俺たちは志士じゃない』が、
キャラメルらしからぬと言うか、
冒険が裏目に出ていた(と僕は思った)こともあり、
今回は良くも悪くも、いや、今回は結構良い方の意味で、
キャラメルボックスらしい作品だと感じた。
「明るい」。「楽しい」。正に仰せの通り。
アクションも、浮いてるんだけど、上手いし、
最近はアクションは最早浮いちゃっていいと思っている。
でも一部「スピーディ」じゃなかった。
しかしそれはあの客層が必要としているもののせいだ。
そして多くの役者もまたそれを求める。
時間を遣って言葉で追える、善良な、心の動きだ。
そういうのは、少なくとも僕は、わざわざ観たくはない。
前説では例によって(か?)関連グッズの宣伝。
自分らで高いって言っちゃうところは大変素晴らしかった。
本編より面白かったかも知れない。
それにしても、確かに高い。
それでも実際買う人がいるのだから、相当なことだ。
★★★☆☆
2006年12月11日
2006年12月10日
ポテンシャル
潜在性、の意。
高校の演劇部時代、僕の書いた作品と先輩のと、
どちらをやるかということで、まぁ結局先輩の作品に決まった。
別に僕の方が優れていたとは本当に思わない。
ただその時点で、先輩の作品は未完だった。
いや、別にそれもそれで構わない。
印象に残っているのは、
先輩の作品に決まったことについて、
別の先輩がしてくれた説明。
「(先輩の作品は)完成されていないから、
みんな可能性を感じて、やってみたいと思ったんだろう」
当時は、よくわからなかった。
今でも、少なくとも件のケースに対しては、
必ずしもその通りだったと思っているわけじゃない。
原則として作品は、完成されていなければならない。
役者やスタッフを何日も拘束して舞台化し、
観客から金を取るのならなおさらだ。
が、完成度だけでなく潜在性もまた、
創作を継続していくなら示す必要のあるものだと思う。
「こいつにはまだ何かありそうだ」
と、人にそんな風に思われることができたら、
もとい、そう思われなければ、きっと続けていけない。
「もういいや次回は。もうなんかわかったから」
完成度という点では申し分なかったとしても、
そんなことを思いながら劇場を出ることは決して少なくない。
自分が後者のように思われてたら本当に嫌だ。
うーむ。
うわぁ、それは本当に嫌なことだ。
高校の演劇部時代、僕の書いた作品と先輩のと、
どちらをやるかということで、まぁ結局先輩の作品に決まった。
別に僕の方が優れていたとは本当に思わない。
ただその時点で、先輩の作品は未完だった。
いや、別にそれもそれで構わない。
印象に残っているのは、
先輩の作品に決まったことについて、
別の先輩がしてくれた説明。
「(先輩の作品は)完成されていないから、
みんな可能性を感じて、やってみたいと思ったんだろう」
当時は、よくわからなかった。
今でも、少なくとも件のケースに対しては、
必ずしもその通りだったと思っているわけじゃない。
原則として作品は、完成されていなければならない。
役者やスタッフを何日も拘束して舞台化し、
観客から金を取るのならなおさらだ。
が、完成度だけでなく潜在性もまた、
創作を継続していくなら示す必要のあるものだと思う。
「こいつにはまだ何かありそうだ」
と、人にそんな風に思われることができたら、
もとい、そう思われなければ、きっと続けていけない。
「もういいや次回は。もうなんかわかったから」
完成度という点では申し分なかったとしても、
そんなことを思いながら劇場を出ることは決して少なくない。
自分が後者のように思われてたら本当に嫌だ。
うーむ。
うわぁ、それは本当に嫌なことだ。
2006年12月09日
ミスタードーナッツ
ミスドが新しいポイントカードを始めたらしい。以前のカード自体を何枚も集めるタイプのより良いと思う。
良い変化。良い変化を起こしていきたいものだ。


かわいいー。
八王子はイチョウの街。